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友達の同級生

昨日も残業。それも、巻き添え残業って感じで、次もこんなことになったら過労死してしまう!と仕事発生元に電話で叫んだところ、「東風さんに死なれては困るので、これから気を付けます」と平謝りされました。
いや、私がもし過労死したところで、別に職場に損失はなく、むしろ、人件費が節約できる、とでも言われそうな気がしますが、本当にどうなってるんだろう、うちの職場・・・と思って駅まであるいていたところ、友達からメールがありました。友達の同級生がいまヨットレースに出ているのだそうです。
決して長くない、その友達の文章を見ていると、まるで、友達が目の前で話してくれているような気がしました。
そして、気が付いたら、イヤーだなと思っていたコトはどっかへ行ってしまってました。(実際には、今朝、目覚めたら、徒労感とともに思い出してしまったんだけど)

会ったことはない白井さん。同級生なんだー。同い年の人でこんなに頑張ってるなんて。最悪の事情からそのときのベストの解決策を見出さないと命にかかわるレース、結果もだけど、どうやって解決をしていくのか、気になっているところでした。そうだそうだ、仕事だってへこたれてたら先へ進まない。目線を変えて解決あるのみ!

一昨日だかのモルゲンターク新聞に、津村記久子さんの「労働地獄からどう逃れるか」の記事を読んだときには、「わ、私みたいコトしてるんだな、やっぱりこういうストレス解消ってありなんだわ」と思ったのでした。彼女の場合、サッカーに夢中になってるとか、刺繍をやるとか。
私も一時クロスステッチに凝っていたことがある。あとはビーズ。文章通りにビーズを組んで、立体化させる。これは、集中を必要とする。そして、私は二次元を三次元に具体化することが得意なんだ、という意外なコトに気付くことにも。サッカーもドラマがあって、選手のあれこれがあって、彼らの一挙手一投足を見ると、自分の目の前の小さなことなんて・・・な気分になりますよね。

自分自身のいまの集中の時間は、そうだなあ、書道かな?

by eastwind-335 | 2016-12-02 08:46 | 日常 | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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