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フリンクサーは首から上は現役のようだった

朝起きたら、ブレーメンとフランクフルトの「残留争い」試合の後半が始まるところでした。
どっちも負けられない試合。
前半の様子は知らないけれど、後半はだんだんとブレーメンが熱く押してきて。
うわあ、ピサロがんばってる!

消化試合状態だったバイヤンvsハノーファーより見ごたえがありました!

ぶつかり合いも増え、カードが飛んだり、ファウルを取られたり。その中で、ハセベがしょっちゅう主審のところに行き、あーだこーだと苦情(!)を宣べ伝え、そこへピサロが長い手でハセベのワーワーいうのを遮ろうとすると、さらにその腕を潜り抜け、再び主審の前でわーわーと(笑)。あのひょいと潜り抜けるハセベも面白かったけど、ピサロはベテランらしく熱くやってるなあ、と。ブンデス通算103ゴールはこうやって熱く取っていったわけですね。

そして、88分、セットプレーからブレーメンが得点。
そのときのベンチから飛び出して喜ぶアシスタントコーチのフリンクサーの様子が現役の時のようで。
フリンクサーとピサロがいるブレーメン。すごすぎです。
次男はちゃんとドイツサッカーの世界にいてくれて嬉しいです!

一方で、フランクフルトはニュルンベルクとのプレーオフ。どこも放送予定がないようで・・・。おーい、日本のカピテンのクラブだぞぉ~、と思ったら、放送の最後に19日と23日のプレーオフをフジ次が放送とのこと!
大丈夫だと思いたいけれど、上がりたいチームの勢いって独特ですし・・・。
あー、ハセベのフランクフルトまで降格になっちゃったら、穿ッチどうするのかしら?

アメリカのMLSも放送が始まるそうで。ブンデス16-17シーズンまでの間のつなぎってことかしら?
アメリカのリーグのことばかりで、来シーズンもブンデスを放送します、という挨拶がないままで試合が終わったのですけど、昨シーズンもそうだったかしら?
by eastwind-335 | 2016-05-15 06:17 | ドイツ・サッカー | Trackback | Comments(0)

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