おくればせながらの不良(14):買い物ツアー
2015年 08月 17日
木曜日いっぱいでストは解除、という報道があったのですが、やや半信半疑であったワタクシ。間引き運転とかありそうだなあ~って。
それを確認するために朝からmomaを見る私。
そうしたら、メルちゃん劇場が!
ものすごいナチュラルスピードだったので、ほとんど聞き取れませんでした(とほ)。しかし、メルちゃんが今や女王のようになってます、って感じだったような?
Sound of musicのパロディー(笑)
うーん、この元ネタがわからない。
これはSisi
たよりない王子との結婚(爆)に、遅れまいとフォン・デアライエンが(笑)。
めでたし、めでたし・・・・。
ああ、これが、メルちゃんが3月に来日した時に行っていた「メディアの健全さ」なのか!
今日でミュンヘンとはさようなら。
青汁をヨーグルトに混ぜて頂きました。
ミュンヘン駅ってこういう感じだったっけ?
ミュンヘンらしいお土産を探しにでかけます。目的のお店がマリーエンプラッツ近くになるので、まずはここへ。
このミュージシャンの持っている杖が気になります(笑)
赤いイチゴと白いアスパラガス。初夏ですね~。(寒かったけど)
ビクトリアンマルクトを越えたところに目的のお店があります。
ということで、ついつい、引き寄せられるお肉屋街(笑)。
こういうのを見ちゃうと・・・
特に2軒目にはこういうものが!
シカ肉のサラミ!お店の人が「旨いだろ?」と勧めてくれます。
良い子ではないので、自己責任でむにゃむにゃ・・・。日本ですぐに家人や同僚たちと食べてしまいました(笑)。
さて、私にとってご当地ものの代表は蜂蜜です。
重たい荷物ではありますが、蜂蜜を探してお店をウロウロするのは本当に楽しい!
昔は自然食品店は縁遠いところでしたが、蜂蜜をお土産にするようになってからは身近に!ベルリンはbioのお店が多かったのだけど、ミュンヘンではどうかしら?
ググってみたら、ないわけではない。そこで今回は、マリエンプラッツ近くのbioスーパーへ行ってみることに。
お肉屋さんからそこへ向かう時に見た風景。
朝早くから修学旅行中かな?夏休み直前のお別れ遠足でしょうか?先生ご苦労様!
新しい命を宿しているおかあさんと二人のお兄ちゃんたち。
右手のケーキ屋さん、ステキでした。
カフェ兼花屋の前には店番のおばあちゃまと犬が!
ミュンヘンってこういうパステルカラーがなぜか似合いますよね!ティアンドルや民族衣装にも取り入れられてる色です。
ようやく、お店に到着!
朝早くからやっています。
店内はこういう感じ。
買いものかごがまたユニークで!。
赤い三又みたいなものはなんだろう?
蜂蜜はたくさんあるものの、なかなか「バイエルン産」はないものです。お店の人にも確認したのですが・・・。逆に「どうしてスペインとかのじゃダメなの?」と質問されちゃって。
「蜂蜜はその土地の鏡だから」と答えた私。
ヨーロッパ各地に咲く同じ花であっても、産地で味が違う。お土産にまさにピッタリ。だって、そこでしか入手できないものがお土産のはずだから・・・。ドイツ産、じゃなくて、ドイツのどの地方なのかがはっきりしている方がより良いのです。
ようやく見つけたドイツ南部の蜂蜜。
黒い森があるのに、ちょっと意外だわ。
店員さんが、私のカタコトのつぶやきを聞きながら、「あー、そういう意味じゃ、これからドイツ産の蜂蜜は減ると思うよ。森林の伐採が進んでるから、ミツバチも減ってるしね」とのことでした。
すっきりした陳列に思わずパチリ。
コブタちゃん・・・。
名物おばちゃんの泉で本当に水を飲む人がいるんですね!
次はアパートメントホテルに泊まってみよう!と思います。
それから、ダルマイヤーへ。まずは1階のコーヒー売り場で美味しいコーヒーを買います。
私は高島屋に入っているダルマイヤーはあまり御用がないので、どんなコーヒーが日本にも入っているのかわかりませんでした。そこで、いわゆる「パック」になっていたり、「缶」に入っていない豆を買ってみることに。
いつ見てもステキ。
そして2階のカフェで一服。
まだ朝11時前だったのですが、結構混んでいた!窓側は空いていませんでした!英語圏の人が結構いた。
そしてAC/DCのTシャツを着ている人もいた。でもヘルビーのTシャツの人はいなかった(爆)。
店員さんも忙しそう。テキパキと仕事をしています。
次はいつ飲めるかな~。
さようなら、マリエンプラッツ!次はどの季節に会えるのでしょう・・・?
ダルマイヤーから急いで向かったのが、ユダヤ人博物館。
奥は現在はミュンヘン音大。あの日は雨が降った夕方だったし、博物館へ向かうことが目的だったから、この道に気が付かなかった。ミュンヘン最終日は晴れたので、傘をさす必要がなく、視野が広がる。だから違った視点となり、気が付かなかったことが目に飛び込んでくる。
到着日には疲れてしまって見られなかった階をざざざーっと見てホテルへ戻ります。もっとゆっくり見たかったなあ~。
来年はここでヘルビーがライブをするそうです。通行禁止とかになるのかな?こういう負の歴史の場でコンサートをする人っているのかなあ?なにか、この地を巡っての発言とかあるのかしら?私は行けないけれど、この前後の報道には注目しちゃいそう・・・。
ホテルに戻り、フロントに預けた荷物をピックアップし、買ったものをささっと入れて(笑)駅へ向かいます。駅から近くて助かります。お昼間だと、会社員らしき雰囲気の人も行きかうようです。最後の最後にちょっと緊張が解けましたが、それでも駅までの5分、結構堅い顔をして歩いていたと思います。
ただ、部屋はよかった~。1人でミュンヘン中央駅前で宿泊だったら、またここに泊まることになるだろうなあ。その時はどうぞよろしく~。
列車、ちゃんと走っていますように・・・。
それを確認するために朝からmomaを見る私。
そうしたら、メルちゃん劇場が!
ものすごいナチュラルスピードだったので、ほとんど聞き取れませんでした(とほ)。しかし、メルちゃんが今や女王のようになってます、って感じだったような?
Sound of musicのパロディー(笑)
うーん、この元ネタがわからない。
これはSisi
たよりない王子との結婚(爆)に、遅れまいとフォン・デアライエンが(笑)。
めでたし、めでたし・・・・。
ああ、これが、メルちゃんが3月に来日した時に行っていた「メディアの健全さ」なのか!
今日でミュンヘンとはさようなら。
青汁をヨーグルトに混ぜて頂きました。
ミュンヘン駅ってこういう感じだったっけ?
ミュンヘンらしいお土産を探しにでかけます。目的のお店がマリーエンプラッツ近くになるので、まずはここへ。
このミュージシャンの持っている杖が気になります(笑)
赤いイチゴと白いアスパラガス。初夏ですね~。(寒かったけど)
ビクトリアンマルクトを越えたところに目的のお店があります。
ということで、ついつい、引き寄せられるお肉屋街(笑)。
こういうのを見ちゃうと・・・
特に2軒目にはこういうものが!
シカ肉のサラミ!お店の人が「旨いだろ?」と勧めてくれます。
良い子ではないので、自己責任でむにゃむにゃ・・・。日本ですぐに家人や同僚たちと食べてしまいました(笑)。
さて、私にとってご当地ものの代表は蜂蜜です。
重たい荷物ではありますが、蜂蜜を探してお店をウロウロするのは本当に楽しい!
昔は自然食品店は縁遠いところでしたが、蜂蜜をお土産にするようになってからは身近に!ベルリンはbioのお店が多かったのだけど、ミュンヘンではどうかしら?
ググってみたら、ないわけではない。そこで今回は、マリエンプラッツ近くのbioスーパーへ行ってみることに。
お肉屋さんからそこへ向かう時に見た風景。
朝早くから修学旅行中かな?夏休み直前のお別れ遠足でしょうか?先生ご苦労様!
新しい命を宿しているおかあさんと二人のお兄ちゃんたち。
右手のケーキ屋さん、ステキでした。
カフェ兼花屋の前には店番のおばあちゃまと犬が!
ミュンヘンってこういうパステルカラーがなぜか似合いますよね!ティアンドルや民族衣装にも取り入れられてる色です。
ようやく、お店に到着!
朝早くからやっています。
店内はこういう感じ。
買いものかごがまたユニークで!。
赤い三又みたいなものはなんだろう?
蜂蜜はたくさんあるものの、なかなか「バイエルン産」はないものです。お店の人にも確認したのですが・・・。逆に「どうしてスペインとかのじゃダメなの?」と質問されちゃって。
「蜂蜜はその土地の鏡だから」と答えた私。
ヨーロッパ各地に咲く同じ花であっても、産地で味が違う。お土産にまさにピッタリ。だって、そこでしか入手できないものがお土産のはずだから・・・。ドイツ産、じゃなくて、ドイツのどの地方なのかがはっきりしている方がより良いのです。
ようやく見つけたドイツ南部の蜂蜜。
黒い森があるのに、ちょっと意外だわ。
店員さんが、私のカタコトのつぶやきを聞きながら、「あー、そういう意味じゃ、これからドイツ産の蜂蜜は減ると思うよ。森林の伐採が進んでるから、ミツバチも減ってるしね」とのことでした。
すっきりした陳列に思わずパチリ。
コブタちゃん・・・。
名物おばちゃんの泉で本当に水を飲む人がいるんですね!
次はアパートメントホテルに泊まってみよう!と思います。
それから、ダルマイヤーへ。まずは1階のコーヒー売り場で美味しいコーヒーを買います。
私は高島屋に入っているダルマイヤーはあまり御用がないので、どんなコーヒーが日本にも入っているのかわかりませんでした。そこで、いわゆる「パック」になっていたり、「缶」に入っていない豆を買ってみることに。
いつ見てもステキ。
そして2階のカフェで一服。
まだ朝11時前だったのですが、結構混んでいた!窓側は空いていませんでした!英語圏の人が結構いた。
そしてAC/DCのTシャツを着ている人もいた。でもヘルビーのTシャツの人はいなかった(爆)。
店員さんも忙しそう。テキパキと仕事をしています。
次はいつ飲めるかな~。
さようなら、マリエンプラッツ!次はどの季節に会えるのでしょう・・・?
ダルマイヤーから急いで向かったのが、ユダヤ人博物館。
奥は現在はミュンヘン音大。あの日は雨が降った夕方だったし、博物館へ向かうことが目的だったから、この道に気が付かなかった。ミュンヘン最終日は晴れたので、傘をさす必要がなく、視野が広がる。だから違った視点となり、気が付かなかったことが目に飛び込んでくる。
到着日には疲れてしまって見られなかった階をざざざーっと見てホテルへ戻ります。もっとゆっくり見たかったなあ~。
来年はここでヘルビーがライブをするそうです。通行禁止とかになるのかな?こういう負の歴史の場でコンサートをする人っているのかなあ?なにか、この地を巡っての発言とかあるのかしら?私は行けないけれど、この前後の報道には注目しちゃいそう・・・。
ホテルに戻り、フロントに預けた荷物をピックアップし、買ったものをささっと入れて(笑)駅へ向かいます。駅から近くて助かります。お昼間だと、会社員らしき雰囲気の人も行きかうようです。最後の最後にちょっと緊張が解けましたが、それでも駅までの5分、結構堅い顔をして歩いていたと思います。
ただ、部屋はよかった~。1人でミュンヘン中央駅前で宿泊だったら、またここに泊まることになるだろうなあ。その時はどうぞよろしく~。
列車、ちゃんと走っていますように・・・。
Commented
by
himekagura
at 2015-08-17 14:07
x
なつかしい場所や大好きなお店がいっぱい写っていて、泣きそうです~。また行きたいなあ、、としみじみ思いました。
いっぱい写真アップしてくださってありがとうございます。
いっぱい写真アップしてくださってありがとうございます。
0
Commented
by
eastwind-335 at 2015-08-22 10:25
himekaguraさん、こんにちは!
お住まいだったから、余計に「ここ知ってる!」って感じでしょうね~。お肉屋さんのコーナーは前も利用したことはあったのですが、今回は朝早かったので、市場で一働きした人たちに遭遇。イタリアでいうところのバールみたいに、長居をしないで、食べてサッとでかける運ちゃんたち、カッコ良かったです!
お住まいだったから、余計に「ここ知ってる!」って感じでしょうね~。お肉屋さんのコーナーは前も利用したことはあったのですが、今回は朝早かったので、市場で一働きした人たちに遭遇。イタリアでいうところのバールみたいに、長居をしないで、食べてサッとでかける運ちゃんたち、カッコ良かったです!
by eastwind-335
| 2015-08-17 08:29
| 旅の思い出15いつだって今!
|
Trackback
|
Comments(2)