かくて我ら急ぎて澳門・香港8:一人でお茶
2015年 02月 01日
ようやく時間ができそうなので、急いで、マカオ・香港旅行記を進めていきます!
マカオのマックに満足した家人は、朝からの強行行軍に疲れたそうで少し眠りたいとのこと。私は家人の安眠のために、少し散歩に行くことにしました。
私は実家の両親に旅先からハガキを出しています。
(両親も私にくれる)
マカオからも出そうと思っていたので、とりあえず切手だけは買っておこうと思ったのでした。
地図を見ると、朝はデパートと思っていた建物が郵便局だったことに気が付きました。
5時には普通郵便局は終わるから・・・と先に郵便局へ行くことに。
何かお土産になるものもあるかも?という期待もちょっとしてました。
ええ、かなり期待してました!
だって、一日歩いたけれど、マカオ特産のものってないんですもん!マカオって書いてある便箋でもいいんだけどなあ~。
記念切手を買うために、この壁を見て番号を選びます。
残念ながら、マカオっぽいお土産物はありませんでしたが、切手の美しいものを何枚か買いました。もうあと数日で新年なのですが、こちらは旧正月が重要だからか、まだ「未年」の切手は出てませんでした。残念!
びっくりしたのですが、郵便局で色々と市民生活に対する規則を知らせるパンフレットも配布しているようです。
煩くしちゃいけません
勝手に人に家を貸しちゃいけません
などなど・・・。
観光客は20デシベル以上の声で話しながら歩いちゃいけません、という決まりも作ってくれたらいいのになあ~(笑)。
民政総署も扉が開いていて、明かりが灯っていたので、ふらっと入ってみました。
アジア風洋風建物じゃなくて、アジアの洋館だなあ、と思いました。
階段を上がっていくと中庭に。
ここもクリスマスの装い。
ここでちょっとマンウォッチングを・・・。
結構、韓国人は男女ミックスのグループ旅行で来てる人たちも多い。家族旅行の人も結構いて、その子どもがまだ幼稚園ぐらいの子が多かったのも印象的でした。親も楽しめて、子どもも連れて行くのにちょうど良い距離なのでしょうね。韓国人のミックスグループに頼まれて写真を撮ってあげました。韓国語で「ちゃんと撮れたかチェックしてみてね」という言い方は覚えておこうと思いました。
セルカ隊も途切れることなくやってきた!(笑)
ヨーロッパの人たちはカップルかお1人。
日本人は同性同士の旅行が多いみたい。
まったりしているお二人の前のモザイクが印象的です!
次に向かったのは、マカオのガイドブックに必ず載っているカフェ「マカオ・コーヒー」(レストランとしても使えます)。
1人で来ているひとはいなくて、ちょっと肩身狭い気もしたのですが、お願いしたものが届いたら、そんなことすっかり忘れちゃって・・・。
私はマカオ風のコーヒーとエッグタルトを頼みました。
レストランでもあるので、だんだん、夕食のために寄る人たちも増えてきて。
私とおなじ女性向けガイドブックを小脇に抱えた日本人の奥さま6人(たぶん香港にツアーでいらしたのでしょう)が来てお店が賑やかになりました。
お店を出るとすっかり暗くなっていて、セナド広場が、また違った雰囲気に!
ホテル近くのお土産屋さんは、マカオ特産の落雁を作ってました!
あまりに手際良くてぼんやり見ちゃいました。
出来立てもいただいちゃったりして。
戦前はホテルのある通りが花街だったことをぼんやり思い出しながら、歩きました。
「疲労困憊」とのたまっていた家人は、私の話を聞いて、ムクっと起き上がり、夜景を取りに行こう!と。
あーん、本当に「マケズギライ」なのだから・・・。
ま、おかげで、この日に行けなかった教会にも行ったわけですが・・・。
帰りにスーパーへ行くことに。フラフラ歩いていたら、2階に来来というスーパーがあることを発見!
ビックリだったのは、生臭い臭いといろんなものがメチャクチャに置かれていたこと!
魚肉ソーセージの横にお菓子?!
カップラーメンとヨーグルトドリンク、バナナ他を購入。
ワインはコンビニで買った「ポルトガル産赤ワイン」。
外へ食べに出かける気が失せてしまった私たち。冗談のつもりで買ったマカオの(たぶん実際は中国の)カップラーメン、今回、日本から持ってきたクーヘンなどでお腹を誤魔化しました。
すごい決め台詞ですね!
あれこれ、食べるモノのチェックもしてきたのに。家人が八角などの中国系香辛料が苦手と気づいたなんて・・・・。うっ、さみしい(号泣)。
マカオのマックに満足した家人は、朝からの強行行軍に疲れたそうで少し眠りたいとのこと。私は家人の安眠のために、少し散歩に行くことにしました。
私は実家の両親に旅先からハガキを出しています。
(両親も私にくれる)
マカオからも出そうと思っていたので、とりあえず切手だけは買っておこうと思ったのでした。
地図を見ると、朝はデパートと思っていた建物が郵便局だったことに気が付きました。
5時には普通郵便局は終わるから・・・と先に郵便局へ行くことに。
何かお土産になるものもあるかも?という期待もちょっとしてました。
ええ、かなり期待してました!
だって、一日歩いたけれど、マカオ特産のものってないんですもん!マカオって書いてある便箋でもいいんだけどなあ~。
記念切手を買うために、この壁を見て番号を選びます。
残念ながら、マカオっぽいお土産物はありませんでしたが、切手の美しいものを何枚か買いました。もうあと数日で新年なのですが、こちらは旧正月が重要だからか、まだ「未年」の切手は出てませんでした。残念!
びっくりしたのですが、郵便局で色々と市民生活に対する規則を知らせるパンフレットも配布しているようです。
煩くしちゃいけません
勝手に人に家を貸しちゃいけません
などなど・・・。
観光客は20デシベル以上の声で話しながら歩いちゃいけません、という決まりも作ってくれたらいいのになあ~(笑)。
民政総署も扉が開いていて、明かりが灯っていたので、ふらっと入ってみました。
アジア風洋風建物じゃなくて、アジアの洋館だなあ、と思いました。
階段を上がっていくと中庭に。
ここもクリスマスの装い。
ここでちょっとマンウォッチングを・・・。
結構、韓国人は男女ミックスのグループ旅行で来てる人たちも多い。家族旅行の人も結構いて、その子どもがまだ幼稚園ぐらいの子が多かったのも印象的でした。親も楽しめて、子どもも連れて行くのにちょうど良い距離なのでしょうね。韓国人のミックスグループに頼まれて写真を撮ってあげました。韓国語で「ちゃんと撮れたかチェックしてみてね」という言い方は覚えておこうと思いました。
セルカ隊も途切れることなくやってきた!(笑)
ヨーロッパの人たちはカップルかお1人。
日本人は同性同士の旅行が多いみたい。
まったりしているお二人の前のモザイクが印象的です!
次に向かったのは、マカオのガイドブックに必ず載っているカフェ「マカオ・コーヒー」(レストランとしても使えます)。
1人で来ているひとはいなくて、ちょっと肩身狭い気もしたのですが、お願いしたものが届いたら、そんなことすっかり忘れちゃって・・・。
私はマカオ風のコーヒーとエッグタルトを頼みました。
レストランでもあるので、だんだん、夕食のために寄る人たちも増えてきて。
私とおなじ女性向けガイドブックを小脇に抱えた日本人の奥さま6人(たぶん香港にツアーでいらしたのでしょう)が来てお店が賑やかになりました。
お店を出るとすっかり暗くなっていて、セナド広場が、また違った雰囲気に!
ホテル近くのお土産屋さんは、マカオ特産の落雁を作ってました!
あまりに手際良くてぼんやり見ちゃいました。
出来立てもいただいちゃったりして。
戦前はホテルのある通りが花街だったことをぼんやり思い出しながら、歩きました。
「疲労困憊」とのたまっていた家人は、私の話を聞いて、ムクっと起き上がり、夜景を取りに行こう!と。
あーん、本当に「マケズギライ」なのだから・・・。
ま、おかげで、この日に行けなかった教会にも行ったわけですが・・・。
帰りにスーパーへ行くことに。フラフラ歩いていたら、2階に来来というスーパーがあることを発見!
ビックリだったのは、生臭い臭いといろんなものがメチャクチャに置かれていたこと!
魚肉ソーセージの横にお菓子?!
カップラーメンとヨーグルトドリンク、バナナ他を購入。
ワインはコンビニで買った「ポルトガル産赤ワイン」。
外へ食べに出かける気が失せてしまった私たち。冗談のつもりで買ったマカオの(たぶん実際は中国の)カップラーメン、今回、日本から持ってきたクーヘンなどでお腹を誤魔化しました。
すごい決め台詞ですね!
あれこれ、食べるモノのチェックもしてきたのに。家人が八角などの中国系香辛料が苦手と気づいたなんて・・・・。うっ、さみしい(号泣)。
by eastwind-335
| 2015-02-01 08:46
| 旅の思い出14唔該!澳門・香港
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