すごくうれしい

昨日のこと。新宿の紀伊国屋書店で本を買いました。

ここは黄色い籠に商品を入れておけば、階ごとではなく、まとめて最後に支払ができます。ということで、黄色いカゴに毎月買っている雑誌や次の旅行先のガイドブック各社PR誌を入れて、レジへ向かう途中、ふと、欲しかったコミックスがあったことを思い出しました。
検索をかけると、通りを挟んで向こうのビルに展開してるコミック館にあるとのこと。

まとめて支払うのは、Edyで払いkinokuniyaカードのポイントを累積するから。「ちり積」的な発想です。
さすがにコミック館には黄色いカゴを持って行けないだろうな~と思いながら、検索結果の紙を見せると、レジのお姉さんが「ちょっと待ってくださいね」と。移動先を見ると、サイン本がある棚。紀伊国屋書店はよくサイン会があるのですが、え?え?高野文子さんのサイン会があったの?
a0094449_17324237.jpgサイン会のお知らせは、書店ビルの階段に掲示告知されています。この2か月ほど、あんまり新宿で降りていなかったからなあ~、と自らの情報収集能力の低さに、内心舌打ち。

bookweb会員だったらメールでお知らせが来たのかな?メールでの情報は便利だし、私自身もそこで得たイベント告知で新しい世界を知ることはあります。けれども、本当は、機械で送られてきた情報じゃなくて、自分が主体的に何かを見ている時、聞いている時に得たいもの。本も実をいうと検索をして場所を確認することすらあんまり好きじゃない。自分でウロウロし、見つけ出し、本棚から自分で取りだしてレジに持って行きたいタイプ。

はい。面倒なオンナです。

a0094449_17333931.jpgしかし、ちょっとした一言で思いがけずサイン本が入手できて、ほんとうにびっくり!そして、本当にうれしい。店員さんが自分の店の商品を把握してないとできない接客ですよね!

「るきさん」「黄色い本」等々、高野文子の漫画は凄く面白い。彼女の作品を読んでいると、家人のかつての職場の先輩の奥さまとそのお友達である「芸術家」たちとの会話を思い出すのです。
この本もそんな感じ。また、感想は別途書こうと思いますが、この描き下ろしができるきっかけになったのは、2011.3.11。「科学とは何か」を、高野流に描いています。

さて、今日は、仕事をお休みしました。
風邪は1週間前に比べれば「どこが病気?」も同然ですけれど。月曜に比べたら声は出るようになり、火曜に比べると咳は収まったけれど、昨日の朝と同じようになんとなくだるくて。目も腫れた感じ。
うちの父親は私の年齢の頃に「風邪ぐらい」とか「ちょっと怠いぐらいでは」とがんばって出勤したら(なんせ「昭和のサラリーマン」ですから!)、ネフローゼ一歩手前に!幸いにも透析は不要で、元気に社会復帰しましたが、今に至るまで毎食後の薬は手放せません。なので、休む勇気も大切、と言われていました。
休む以上は家でゆったりしておきたかったのですが、昼前に起床した家人(今日は在宅勤務日)が「じゃ、でかけようか」と。

出かけた先は麻布十番にある中華料理店。
a0094449_173652100.jpgちょっと前に雑誌penで「美味しい」と紹介されていたお店でした。

a0094449_17371383.jpgちょうど月はじめで、新しいメニューになっていたらしい。

店内はこんな感じ。
a0094449_1738921.jpgオーナーさんが四川の公園にあった窓をかたどったそうで、お店の入口の足ふきマットもこの柄です!
中央の鋳物は、やはり四川で購入してきたものだそうですよ!

高い天井を活かした内装です。
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お昼はランチコースから。家人は麺、私は炒めたものを頼み、それぞれシェア。
a0094449_17415020.jpg前菜。

a0094449_17423118.jpgこちらは乳酸菌で漬けたキャベツの漬物。キャベツの浅漬けというと塩味を思うのですが、塩味よりも酸味を感じるかな?あっさりしていて美味しかったです。

a0094449_17445126.jpg薬膳スープ。干し肉とジャガイモのトマトスープ。肌がきれいになるそうです!ちなみにご飯とスープ、そしてキャベツの漬物はおかわり自由なのだそうですよ!

a0094449_17455918.jpg川郷泡菜茄子麺(茄子と豚肉の麻辣あんかけ麺(四川ピクルス風味))。ジャジャ麺の先祖って感じかな?とにかくよく混ぜなくてはいけません。それもテーブルに着いたらすぐに!
(私たちは、写真を撮ったり、他の料理も一度に来たので、混ぜるのが遅くなり、麺が餡の汁気を吸ってしまいちょっと大変でした)。
餡は味はしっかりしているのですが、重すぎず。麺に絡んでおいしかったです。

a0094449_17463392.jpgこちらは私が頼んだ布衣小炒羊肉(ラム肉の唐辛子豆豉炒め)。
辛いけど美味しい!決して、辛すぎることはないのですけれど、かぼちゃの甘さが辛さを和らげつつ引き立てるんですよ!すごいことです。これは!

a0094449_17471126.jpgひつじ年の私が羊肉を誕生日に食べる、というのがなんとなく約束事になりつつあるような・・・。去年は「ひつじや」というビストロに行ったのであった。

a0094449_17492580.jpg春菊とやりいかの焼売。春菊を焼売に入れるとは!目から鱗です。これはいずれ私も真似してみようっと。豚肉でも大丈夫だと思います!

もうお腹いっぱい!お味もいいし、今度は夜に来ましょう!と二人で意見が一致していたところ、お店の方からこちらが・・・
a0094449_17503958.jpg梅のグラニエとイチジクのコンポート、下には白きくらげ。

a0094449_1940854.jpgくこの実が飾ってあります。

着席した時に、家人が「妻の誕生日のお祝いなんです」と言ったのが調理場に通じていたようで・・・。
本当にうれしかったです。お味は辛い四川の料理を忘れることはなく、しかし、甘くて別腹に直行!という感じで、おなかいっぱーい!入るかしら?と言っていたのに、すーっと。食感の違う食材を上手く組み合わせていて。単に甘いだけでないところがよかったです。

さ、明日から、また仕事を楽しもう!がんばろう!



実は、誕生日の翌日からブログを初めてもう8年が経ちました。
夏休みの宿題だった日記はまとめ書き、結婚してからの家計簿は数年で続かなくなった私ですがブログは続いてます。
まだまだ続きます。
こちらにお寄りくださる方には申し訳ないぐらい「それが?」みたいなネタばかりですが、一日を振り返り文章にするのは、「起床して、出勤して、仕事して、帰宅して、夕飯食べて、就寝して」の毎日の繰り返しの中で、「あ、これはよかったな」「あ、ここはこうしてみればよかったな」と考える時にもなります。
書いたことにデコレーションしたものはない。すべてリアルな体験か思いです。そういうことができる自由のある今に感謝して。
これからも、どうぞよろしく。
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by eastwind-335 | 2014-10-02 20:04 | 日常 | Trackback

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