案外普通だった

「サッカープラネット」の時間中、ずっとバイヤンの若手育成を取り上げるのかと思いきや、違ってました。

そして、特集の内容的には普通だった。良くも悪くも。
ケーブルテレビで予約する時に出てくる番組案内は正確とは言い難い感じだったというべきかな?

ちょっとキツい言い方をすれば、やっぱり「練れてない」企画であるように思えなくもないのだけれど。まずは「ノイヤー」「ゲッツェ」ありきなんだな、って思いました。
ま、トップチームの選手はどこを切っても「額縁」に上手く収まる選手ばかりですからね~。

「バイヤンの顔見世」(公開練習)は私は見られなかったので、おお、こんな感じだったのね~と。ラムたんのインタビューが字幕付きで流れる日が来るなんて思いもしませんでしたよ(感涙)。
小さな子たちが柵越し、または必死に練習を見ているのが印象的でしたね!育成以前に、ああやって子供たちが目をキラキラさせてサッカーを集中して見てるってことが一番大切なんじゃ?とワタクシは思ったんですけれど。

まあ、このアナウンサーは世界各国のメディアと一緒にバイヤンの取材ができてウキウキとは思うけど、ダンテにあの質問(バイヤンとブラジル代表チームの違いは?)はないよね・・・。
確かにバイヤンから、もしくはバイヤン経由の選手がたくさん今回のWM14を賑わしたわけですけれど、勝者は1国のみである、ということを考えると、グループリーグで一度も勝てなかった日本から来たアナウンサーに、たとえポルトガル語が話しかけられたからとしても、あんなこと聞かれて、気分よくなるはずがないよね。
いや、プロで代表選手っていうのはそういうことも我慢しなくちゃいけないんだろうけれど。ダンテもいいヒトだから困惑した表情でながらも応えていて、そっちの方が胸が痛くなった。

バイヤンの3バックについてはラムたん次第ってことなのかなあ。
アナウンサーの人はわかって言ってるのかな、と思うこともしばしば。そう、このメンバーだから3バックを年間通してできるわけですけどねえ・・・。

ドレムラー若手育成部長へのインタビューは面白かったけれど(普段聞けないから)、トップチームと同じことを取り入れていくというのは、割と想像に難くなかったので、「そんなにスゴいことなのだろうか?」と取材してきたアナウンサーの高揚っぷりに「そうかなあ」と思ったり。
むしろ、今のユースにいる選手たちの中に、どれだけ代表レベルでのアンダー世代に輩出しているのか、とか、他のクラブのトップチームに輩出しているのか、などなども本当は取り上げるべきなんじゃ?と思ったり。

ガウディーノのことも取り上げられていましたね。トップチームに定着することが難しいのはわかりきってることだけど、ふてぶてしさはないけれど初々しさよりは平常心の方が強いみたいだし、巧い選手なのではないでしょうか?このまま、上手く「発酵・熟成」するといいですよね!

一瞬だけど、オットルくんのことを思い出しちゃった。彼だってユース出身だったわけだし。どこにいるの、オットルくん?!ユースの子たちと一緒に写真に載る日を私は楽しみにしているのですけれど~、まだ選手でいたいかな?

あと、誰も口にしなかったけれど、馬頭もユース上がりで、怪我で棒に振った1年だったけれど、代表のレギュラーだったわけだし、「今年は注目してみてください」ぐらい言ってほしかったですね~。3バックの一人の予定なんだし。

ところで、山本カントクが下部組織もトップチームと同じ戦略を学ぶことによって、または、トップチーム選手の近くで練習ができることによって、「ほんの些細な違い」を若い選手が感じられる環境である、と言ってましたが、「ほんの些細な違い」ってまさにラムたんの「自伝」のタイトルですよね!
カントク、読んでいたりして?
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Commented by tano at 2014-08-26 18:19 x
初めまして。tanoと申します。サッカープラネットのバイヤンの回を見そこねて、いろいろ探していて、こちらのサイトを知りました。看板に偽り多少あり、な内容だったんですね。生放送のせいか、再放送やらないみたいで、残念に思っていただけに、詳細が知れてありがたかったです。ありがとうございます!
Commented by eastwind-335 at 2014-09-05 11:19
tanoさん、はじめまして。コメントをありがとうございます。
お返事が遅くなりまして、申し訳ありません。ソウル旅行や出張などでずっと留守にしておりました。

サッカープラネット、もちろん、初めてドイツサッカーに関心を持った方には「ほう!」だったと思うのです。
tanoさんもきっと数年来のドイツまたはバイヤンファンでいらっしゃるかと思います。そうなると、物足りない感じがしたと思うのです・・・。

ユース上がりの選手を取り上げるとしたらもう少し違う切り口が必要だったと思いました。
私だったらバイヤンだけではなく、ドルも取材したと思います。特に新生ドイツ代表のユースクラブを見た場合には、バイヤン率がずば抜けて…ではないのですし。
またはバイヤンを切り口にしたいのだったら、ユースのセレクションの様子とか。
そういう意味では残念な作りでしたが、ドイツを取り上げてもらえたのは、やっぱりWM優勝のおかげ。バブル崩壊になる前に、もっと掘り下げたドキュメンタリーをNHKが作ってくれると嬉しいなあと思ってます。

このようなブログですが、またよろしかったらお寄りください。
by eastwind-335 | 2014-08-25 13:46 | バイヤン | Trackback | Comments(2)

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