こんなに取り上げてもらっていいのでしょうか?

いつも日曜日は出かけることが多いのですが、今日は朝から窓を拭いたり、片づけられないオンナにしては必死にお掃除をしているところです。

で、ちょっとお昼ご飯を食べるついでに、と「1泊2日」を見てしまい、もう3時近く!
いや、この「先生と巨済島へ行く」回、本当に面白かった!毎週笑わせてもらいましたよ!

はっ!このままだと片付けが中途半端になってしまう。ということで、テレビを見るにしても、日本語で製作されたものにしよう、とNHK衛星放送あたりに何かいいのをやってないかな~と番組表を見ていたら!!!

NHK衛星第一今晩9時からのサッカープラネットでは「バイエルンミュンヘンに密着!W杯優勝ドイツ強さの秘密」を放送するんですって!

番組内容を要約すれば、
WMで無敵の強さを見せ優勝したドイツ、そして国内リーグであるブンデスリーガは観客動員数が世界最高、とサッカー大国にのし上がった。その強さは長期の若手育成プログラムが成功したことが大きいということで、どんな育成方法なのか、ノイヤー、ミュラー、ゲッツェなど代表チームに多くの選手を送り出しているバイエルンミュンヘンに密着取材

なんだとか。

うーん。一昨年のトリプレ後ではなく、WMの優勝がきっかけでバイヤンがこれだけ注目されると、なんか不思議な気がしますけど、この点は「ありがとうございます」と素直に喜ぶべきなのかな?
ただ、番組内容を読みスゴク気になることが。

まず、「サッカー大国としてのし上がった」・・・って、前から大国のひとつだったんじゃないの?WM14で負けてもスペインもイタリアも以前として「サッカー大国」と表現していいと思うのだけど。

「若手育成プログラム」っていうのはU17あたりからってことだよね?もしくは「オリンピック世代」というか。
まさかA代表に入ってから、なんてことはないよね?Aは育成修了者が入るところだよね?

確かにDFBはプログラムを長期間推進し、そこを経由してA代表に入る選手が多いわけですが、実際の育成は各クラブの下部組織に負うところが多い。
バイヤンの下部組織出身者として今回のWM代表選手となったのは年齢順に言えば「ラムたん・コブタちゃん・フンメルス・ミュラー」だけじゃないの?そして年齢的に言えば、いわゆるDFBが音頭をとった「育成プログラム」はフンメルスとミュラーが恩恵を受けた、ってところなんじゃ?
日本のメディアがいつもいつも父ちゃん一家の顔のようにとりあげる「ゲッツェ」はBVB(ドルトムント)の下部組織出身だし、ノイヤーはシャルケだったんですけれど?

みんな忘れてると思うけど、ノイヤーはシャルケにいる時にはシャルケ愛にあふれる好青年だったんですよ!
ゲッツェはバイヤンに移ってくるときに、やたらとミュンヘン市生まれを強調した紹介になったけど、ゲッツェはユースに入った時からずっとBVBっ子だったわけだよね?バイヤンはこの二人を「買った」わけなんであって・・・。
だからこの二人が移籍する時には、ブーイングがあったわけで、トップチームとしてのバイヤンで「熟成した」かもしれないけど(ゲッツェは発酵中?)、なんか大いなる違和感を覚えるのは私だけでしょうか?

各チームの下部組織が学校と提携したりして、文武両道が叶うようにするなどの、環境面の充実のことについては、2007年度の「ドイツ語講座」で当時サッカーコーナーをもっていた石井学さんがコブタちゃんの出身クラブやバイヤンほかに取材に行き、ドイツにサッカーがどう根付いているのかを紹介してくれました。バイヤンの若い選手たちの寮生活(WG)を紹介したこともありました(私、自分でブログに書いたつもりだったけど、バイヤンの寮の放送の記事は見つけられなかった)。

そういうこともまた紹介してくれるのかな?

そんなこんなで、どういう点からバイヤン、そして若手長期育成を描くのか、楽しみにしながら、夜まで片付けに勤しみます(笑)。

この記事を書きながら、2007年ぐらいのほうが、もっと本質的なドイツサッカーを取り上げていたんだな、と思い返してもいます。
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by eastwind-335 | 2014-08-24 16:17 | バイヤン | Trackback | Comments(0)

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