今週のおべんとう2014.5-4

主婦も16年になると(昨日は結婚記念日だった!)、たいていの手の込まないモノは一度作ったことになります。
(ただし、我が家は「揚げ物」はしないので、てんぷらなどは家ではしないから、片寄があるのですけど)

ラタトゥーユもよく作りますが、実は家人、火を入れたトマトが嫌い。
あんまり箸が進まないんだろうな、と思うのは、作りおいてもこれは積極的に食べている感じがしないから。
ある本に掲載された通りのレシピで作ってみたところ「今日のはおいしい」と言われました。本にも「本格的な作り方」とあったのですが、これまでだって誰かのレシピを見て作ったはずなのになあ~と思いながら、あることに気が付きました。

さて、そんな1週間のお弁当。
a0094449_727057.jpg新しい料理本からのメニューは紙包鶏(チーパオカイ)。本当は揚げるんだそうですけれど、このレシピ本によればオーブンでできるもの。
紙のつつみ方等々、写真できちんと説明があって、その通りにできて、面白かった!工作のようでした。

a0094449_735925.jpg実は前夜の残りものでしたので、良い感じに煮こごりもできたりして・・・。
かぼちゃは紙包鶏を焼いたついでにオーブンで赤や黄色のパプリカと一緒に焼いたいつものお馴染みのもの。バルサミコ酢とワインビネガーを合わせたソースに漬けたもの。普段は冷凍かぼちゃをレンジで解凍してお弁当に入れるけど、やっぱり生のかぼちゃにはかなわない。
カリフラワーは先週の残り。切り口を焼いて、セロリーソルトで味付け。表は白いままにしてみた。
この日のアスパラは彩のために普通に焼いた。たくさん買ったので(某デパートではとある数字が付く日には野菜が非常にお買い得になる!)別の調理方法も試してみることに。


a0094449_7463745.jpg鶏のひき肉とレンコンをすりおろしたものを混ぜて塩少々としょうが汁で味付けして蒸したものがメイン。
アスパラはオーブンで焼きだし汁に漬けたもの。これがやってみたかったのです
この二つは実は実家の両親も食べました。この日は実家へお弁当を持って行ったのでした。
父の分は弁当箱が違うだけで同じメニュー。弁当とは別に、ラタトゥーユも持って行きました。
いつも温かいご飯を食べる二人ですので冷えたお弁当はちょっと心配でしたが、父は喜んで食べてくれました。

母の療養中は食材制限があるので両親は別々のメニューとなります。お互い自分のモノだけ作るという生活を始めました。もし、母が先に・・・ということになったら困るから!というのが母の言い分。父も今は「とにかくママの望むままに」と決め込んでいて(たぶん、快復したら父がわがまま大王に戻るのでしょうが)了解しているのですが、台所は一つだから大変!父が先に作り、その後母が使うのだそうです。
父は退職後に料理学校に月イチで行き、それなりに作れるのですが、なんせ手馴れてないし、1人ですべてをやるなんてことは体験がないので、手順が悪い。母は体調がまだ優れず、そんな父に小さなイライラが。仕方ないよね。私だって実家にいた頃は母の手伝いをしていた方ですが、やっぱり結婚してみてわかったのは「自分以外の人の分も一人で作り上げるのは大変だ!」ってこと。作ってあげたいものはあっても、時間の配分がうまく行かなかったり。16年前は涙目で夕食を作り、「きょうの料理」の「20分で晩ごはん」というコーナーを見るたびに「なんで私ってドンくさいんだろう」と落ち込んでいたのを思い出します。なので、父を思いっきり励ましたかったです。
母のために作った鶏ひき肉の蒸し物だけでなく、アスパラガスも少し、そしてラタトゥーユも食べて良い食材だけ選んで食べてくれました。あまり食が進まない毎日だったようですが、私が来たらがぜん食べる気になったと。「すごーい、よく食べました!」と言ったら「まるで自分があなたが2歳の頃になった気分」と。私も食が細く、なかなか食べなかったようです。で、よく食べたら、同じことを言って褒めたらしい。
あはは。
3人で一致したのは、自分で作ったものを食べ続けていると、他の人が作ったものが食べて息抜きする時も必要なのかも、ってこと。そして、私は親と子は無条件だなと思いました。味付けの好みも尋ねずに作ったものをあれこれ言わずに食べてくれるんだもん。私は人に自分が作ったものだけど・・・と持って行く勇気がないのですが、両親だけは別。だから、逆に押し付けにならないように気をつけなくちゃ・・・。

a0094449_8171798.jpgこの日は冷凍してあった生姜ご飯リターンズってことで・・。
ラタトゥーユもいれました!
うーん。この日は全体に茶色でしたね~。かぼちゃも黄色のはずだけどバルサミコに漬けたから黒っぽいし、赤いパプリカも・・。冷凍容器に入れておいたご飯の量が多かった。今度から容器には量って入れようと思います。


a0094449_8271592.jpgここしばらく修理に出していたお弁当箱に上手く収まった週最後の日のお弁当。
この日のメインは肉じゃが。ってジャガイモ4分の1個しか入ってませんけど(笑)。急に肉じゃがを作りたくなったのでした。あとはこの週に作りおいたものの残り物ばかり。ご飯の上のおかかと昆布はアスパラの出汁漬を作るときにとった出汁に使ったもの。そうだ、卵焼きはいつもの甘いのとは違って、出し巻き卵でした!出汁がまだ余ったから家人にも作っておいてきた。いつもはお弁当の残り(つまり切れ端)なので、一本丸々置いてあった時には全部食べて良いのかと考えてくれたかな~?と思いきや。何も考えずに一本そのまま食べたらしい。出勤前に慌ただしく胃に収めたのでしょう、たぶん。


お弁当箱は横が少し緩んできたので修理に出しました。汁が漏れるわけではないのですけれど、早めに持って行けば直しやすいかな、と3月初めに預けました。ようやく先日営業時間中に取りに行けたのです。その時お店の方から「先方は無理って言ってたのでこちらでアイデアを出してみたんですよ」と。お世話になりました。でも使って3回目にしてまた緩みだした感じ。いや、私がギュっとおかずを詰めるのがいけないのかも。
この弁当箱自体、大と小の間を作ってほしいとお願いした、ある種特注品。おかずは普通でも箱でどれだけでも美味しそうに見える良い例(笑)。また同じのを作ってもらおうかな、と思うこの頃です。

追記
自分でもいまびっくりしてるのだけど、家人との生活が始まって16年目って小学校から大学までずーっと一緒だった計算!ひゃあ~。よくぞ家人、私に我慢してくれてます(笑)。
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by eastwind-335 | 2014-05-25 08:41 | 料理 | Trackback | Comments(0)

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