自分へのご褒美?
2013年 12月 06日
ちょっと値の張るものを買おうと思ってはや3か月。
なかなか、コレというものが見つからず・・・というか、えーっと色と形と大きさのバランスがよいとスンゴイことになってしまうのだ!と思ったり、こういうものは、大きさを取っておけばいいのだ、とか、小さくても色がいいものを、とか・・・。
どうしたいか、は私次第なわけです。
安かろう悪かろうの世界ですので、ある程度の支出はもちろん当然!
消費税が上がるので(給与は私の職場では上がらない!)、買っておくなら今だろうな、とは思ってマス。
お店でその商品を見せてもらうたびに、店員さんから言われることがあります。
「ご自身へのご褒美に良いですよね!」
その都度「そういうわけじゃないです」と答える私。
可愛く(この年になって「可愛く」っていうのは難しいのだけど)「そうなんですぅ~」と言えたらいいのだけれど、気づいてしまったのです。
私も自分へのご褒美という言い方を「言い訳」としてすることはあるけれど、本気でご褒美って思ったことがないってことに。
ご褒美をあげなくちゃいけないほど、私は仕事に一生懸命だとも思えないし(オイオイ)、家庭で家人ほかに尽くしているわけでない(むしろ尽くさせてる←オイコラ)、自分にご褒美を、と思えるほど人生を真剣に生きてないんじゃないかって。
・・・・と哲学的なほうに話が行きそうになりますが、「まだまだ」とか「この程度のことは当然では」って思うのは、ちと、ストレンジでしょうか?
たとえば、この晩夏は、自分でもこれまで考えもしなかった英語でお仕事、という初めての体験がありました。それは、自分としてはもちろん大変だったけど、やる、と自分が決めた以上、当然だと思って取り組んだこと。しかも、職場のお姉さんが引っ張ってくれたわけで孤軍奮闘だったわけではありません。
正直言って、私はあの仕事を終えて「また機会があったらやってみたい。もっとうまくやってみたい」と思ったのです。つまり全力投球、もうこれ以上はいいです、という気分にならなかったのです。一緒に行った方々の多くは「やりきった、もう、次はいい」と言うのだけれど。
お弁当作りも「もうやりきった」と言うことはないなあ。
なかなか、コレというものが見つからず・・・というか、えーっと色と形と大きさのバランスがよいとスンゴイことになってしまうのだ!と思ったり、こういうものは、大きさを取っておけばいいのだ、とか、小さくても色がいいものを、とか・・・。
どうしたいか、は私次第なわけです。
安かろう悪かろうの世界ですので、ある程度の支出はもちろん当然!
消費税が上がるので(給与は私の職場では上がらない!)、買っておくなら今だろうな、とは思ってマス。
お店でその商品を見せてもらうたびに、店員さんから言われることがあります。
「ご自身へのご褒美に良いですよね!」
その都度「そういうわけじゃないです」と答える私。
可愛く(この年になって「可愛く」っていうのは難しいのだけど)「そうなんですぅ~」と言えたらいいのだけれど、気づいてしまったのです。
私も自分へのご褒美という言い方を「言い訳」としてすることはあるけれど、本気でご褒美って思ったことがないってことに。
ご褒美をあげなくちゃいけないほど、私は仕事に一生懸命だとも思えないし(オイオイ)、家庭で家人ほかに尽くしているわけでない(むしろ尽くさせてる←オイコラ)、自分にご褒美を、と思えるほど人生を真剣に生きてないんじゃないかって。
・・・・と哲学的なほうに話が行きそうになりますが、「まだまだ」とか「この程度のことは当然では」って思うのは、ちと、ストレンジでしょうか?
たとえば、この晩夏は、自分でもこれまで考えもしなかった英語でお仕事、という初めての体験がありました。それは、自分としてはもちろん大変だったけど、やる、と自分が決めた以上、当然だと思って取り組んだこと。しかも、職場のお姉さんが引っ張ってくれたわけで孤軍奮闘だったわけではありません。
正直言って、私はあの仕事を終えて「また機会があったらやってみたい。もっとうまくやってみたい」と思ったのです。つまり全力投球、もうこれ以上はいいです、という気分にならなかったのです。一緒に行った方々の多くは「やりきった、もう、次はいい」と言うのだけれど。
お弁当作りも「もうやりきった」と言うことはないなあ。
by eastwind-335
| 2013-12-06 20:18
| 日常
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