あげたり、もらったり

知り合いの画廊にお邪魔しました。
この画廊で知り合った作家さんたちのグループ展が始まったからです。

この画廊を知ったのは家人の先輩の奥さん(芸術家)を通して。

画廊主の親戚がワタクシの海辺の高校の後輩で。
画廊主の友達がワタクシの海辺の高校の先輩で。
グループ展に出ている作家さんの職場の後輩がワタクシの海辺の高校の同級生で。

普通の公立高校だったのに、美術系に進む同級生だけでも両手で足りないほどいた学校に「音痴、運痴、ぶきっちょ」の三重苦を背負って通った私なんぞ、よくぞ、登校拒否にならなかったなあと思うのですが、見るのも聴くのも大好きな私。高3になってそういう芸術系が多いクラスに入って、同級生たちの創作の悩みを間近に見ながら、一般の大学の受験勉強なんて、ほんとーに、ほんとーに、大したことじゃないと思えました。

で、この画廊さんのところに行くと、作家さんたちの友達(は画廊主さんの友達でもあるのだけれど)が本当に本当に多彩な方々でして・・・。多くは「作家さん」であって、同業者の応援に来ているわけですけれど、みんな物を作る手を持ち合わせている、もしくはすごい美味しいものをしっている人たち。

おいしいって、高級なモノ、または流行のモノを知っているってわけじゃなくて・・・。自分で見て、食べて、買って、作ってのモノばかり。偽装食品になりようのないものばかり。

a0094449_2216896.jpg信州の青大根とか青トマト。
銀座にできた新しいパン屋さんとそこのバター。
作家さん仲間による美味しいお味噌
アトリエ近くの酒造からのお酒。
銀座のあちこちにある地方自治体のアンテナショップで味見したもの。
旅の思い出(この写真では私のロンドン土産であるフルーツケーキ)。

a0094449_221727.jpg作家さん手作りのローストポーク。

生のピーナッツ(しかも大きい!)をゆでたもの、初めていただきました。普通は二つですが、三つ子ちゃんもあったりして!
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いつも、この画廊に行くと、美味しいものを教えてもらい、新しいことを知り、お腹はもちろんのこと、心もいっぱいになって帰宅します。

作品も毎年いろんな工夫があって。私のようなシロウトの質問にも丁寧に、そして笑い話のオチを交えながら専門的なことも難しくない内容で説明をしてくれるのです。
そんな話から醸し出される作家さんたちの創作の思いや、モデルになったものへの思いに、そこに集った人たちが自分の気持ちを紡いでいく。
みんな、話がうまい!そして面白い!最初は1対1で話しているのに、気が付くと集っている人が話に加わり、蛇行しながら次の話へと写っていく。
創作は結局1人だけど、作品はこうやってたくさんの人と分かち合えるんですもんね。芸術ってすばらしい!とつくづく思います。

ますますの発展を願ってます!
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by eastwind-335 | 2013-10-29 06:45 | 日常 | Trackback | Comments(0)

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