〆はやっぱりカピテンです!

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お皿よりも、大耳を受けとる方がラムたんはやっぱり感動してました。
渡された時、一瞬、感極まった表情でしたね!

私もぐっときました。
バイヤンFCのみなさん、お店でさぞかし盛り上がったことでしょう。私も家でエアー声援(声をあげたら家人に「近所迷惑」と叱られた・笑)して優勝を喜びました。

試合終了後、みんながワーッと盛り上がっているなか、小さなラムたんの動向が(いつも通り)わかりにくかったのですが、コブタちゃんのところに寄って二人が抱き合っているのをみて、私は「この二人には本当に長い長い道のりだったんだなあ」と思いました。

彼らもまたシルバーコレクターだったんですから。
WM06は好意的な評価として受け止められた3位。それはラムたんとコブタちゃんの頂点への苦難の道の始まりだったわけです。
EM08は銀。
CL10は銀。
WM10は銅。
CL12はホームで銀。
EM12は準決勝で終わり。

バラックもシルバーコレクターとして有名で、正直、私も「ラムたんとコブタちゃんには、金色っていうのはあんまり縁がないのかしら?ドイツ人選手の運命なのかな~」なんて思うことも。

なので、あの二人の熱い抱擁には、あの二人にしかわからない思いがあっただろうなあと思わずにいられませんでした。
表彰式の入場が始まり、一人紺のジャージ姿の選手が。ちょっと足を引きずっている様子にあれ?と思ったらトニクロでした!その足取りからすると、まだまだ復帰には時間がかかりそうですが、来シーズンにはなんとか戻ってきてコブタちゃんとボランチとして頑張ってほしいです!
〆はやっぱりラムたん。その前をコブタちゃんが。観戦に来ていたメルちゃん(ドイツは本日も安泰なり)がお気に入りの二人に、首相ではなく「町内会のおばちゃん」よろしくハグとキス。いやいや、思えばメルちゃんも就任以来、何度も目の前を通り過ぎた「頂点」に立ち会えて嬉しいだろうなあ。

そしていよいよ、大耳授与。プラティニがカピテンラムたんに「渡すぞ、もう渡すぞ」みたいな表情で授与。その時、「一人で持ち上げられるのかしら?ちゃんと練習しておいたのかな?」とラムたんがヨロけたらどうしようかしらん、と親戚のおばちゃん気分で画面を注視しちゃいました。

その時に、今までに見たことのないラムたんの表情を一瞬(本当にほんの一瞬でしたね!)を見たのでした。

大耳(カップ)が選手の間を廻っていった様。その様子を伝えるフジの中継アナ、ラムたんに代わって耳を揚げたコブタちゃんのことを「キャプテンのシュバインシュタイガーが」と!思わず「違います!」とテレビに向かって声を上げたワタクシです(当然、別室で睡眠に入りかかった家人から「うるさい!」と叱られました)。
いつ「副キャプテンの」と訂正するかな?と思ったのですが、中継アナはそこは触れず、「ラムたんは家で息子のユリアンくんと一緒にカップを揚げる練習をしたそうです」というほのぼの秘話を!ユリアンくんと二人で掲げるカップってブリキのバケツだったりして?(笑)。もうそのネタで直前の「違います!」気分もどこへやら(笑)。

D11Bではラムたんは「赤ちゃん」扱いですが、そんなラムたんも一児のパパ。

ラムたんは、世界で一番カピテンシーのない、世界で一番小さなカピテンです。


実は前半戦はほぼ寝落ちだったワタクシ。
3時35分に家人が起こしてくれたのは記憶にあるのですけれどね・・・
次に目覚めた時は前半40分。

その間、私の夢の中では、5-5で試合が終わり、延長に・・というところでした。そのため、目覚めた第一声は「何対何?」と。時計を見たら4時半過ぎなのに、まだ前半が終わってないって?なんか長い試合になりそう・・・と思いながら起床。

FCB.radioもつなぐつもりでしたが、テレビからあのチンタオの声がしなかったので、そのまま見ました。フジは英断でしたね!あの試合がチンタオの中継だったら・・・と思うと試合結果とは関係なくゾっとします。

試合自体は90分(延長3分)で決着がつきましたが、後半は長かった!ヴァイデンフェラーの好セーブ(敵ながら天晴!)のなかで、饅頭が決めたのはまだ後半15分で、あと30分もあるんじゃん!とため息。追いつかれるかな、と思ったら、ダンテの長い脚故のPKで追いつかれちゃって・・・。ドルの攻撃もすごくて、ああ、加点されちゃったらどーしよう。ラフプレー続出の状態に、あと1点を決めるために、蹴るのはボールだけ、腕を振るのは走るときだけ・・・と何度も思いました。
ロッベンは最後の最後に決めたから良かったけれど、なんで、あんなところで首に手をかける?と家人と二人でテレビに向かって「余計なことをして!」と怒ってみたり(笑)。

a0094449_6404353.jpgリベリは完全に抑え込まれていたけれど、お皿をもらったときの記事にも書いた通り、私にとっての今年のバイヤンのMVPはリベリでして、去年までだったら抑え込まれておしまいだったのが、今年は違ってた。

a0094449_646453.jpg横にいるのはブイテン兄かな?

今年は試合が早く終わった分(去年は延長だったから表彰式は途中で打ち切りだったんですよね)、耳を揚げるところまでゆっくり見られた気が?
ううん、きっと自分が応援しているチームが優勝したから、なんだと思います。

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もう一回おじいちゃんを胴上げしたいよね!

追記
父ちゃんの姿がTVで見えなかったなあ~と思ったら、なーんと!フロリダでビア保父とテレビ観戦だったそうです!そうであった、そうであった。父ちゃんはクリンシーとのカントク対決のために渡米中だったのでした。
a0094449_754251.jpgなんと!自分より先に金メダルをもらっちゃうなんて、ズルいでしゅ。


そんな父ちゃんをうらやましがらせたラムたんのコメントがKickerに上がってました。(二つあがってました。発言順番が合っているかはわかりません)
Kapitän Philipp Lahm (Bayern München): "Es ist unglaublich, was sich die Mannschaft in den letzten Jahren erarbeitet hat. Heute wurde sie endlich belohnt. Wir haben viele Rückschläge wegstecken müssen."


Philipp Lahm (Kapitän Bayern München): "Die Erleichterung ist groß. Der Druck war heute enorm, auf jedem Einzelnen. Am Anfang mussten wir ein bisschen zittern, danach hatten wir die besseren Chancen. Wir wussten nicht, ob wir die Möglichkeit noch einmal bekommen, die Champions League zu gewinnen. Ich habe immer gesagt: Wenn man eine goldene Generation werden will, muss man Titel gewinnen. Bastian Schweinsteiger und ich haben 16 Jahre lang zusammengespielt, schon in der Jugend. Es ist schön, dass wir diesen Titel zusammen feiern können. Jetzt wollen wir das Triple."

a0094449_758393.jpgそうか、コブタちゃんとラムたんって16年間も「僕たちもいつか!」って思ってボールを蹴ってきたのね!

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Commented by きゅん子 at 2013-05-26 20:58 x
やっと、あの大きな耳のカップを手に入れることが出来ましたね。
そっか・・ラムたんやシュヴァはあれを掲げるのを16年も夢見続けていたのですね。
私は地上波とスカパー放送を度々切り替えながら見たりしていたので、フジのアナが「キャプテンのシュバインシュタイガー」などとけしからん事を言ったのを聞き逃したのですが、ラムたんが「家で息子のユリアンくんと一緒にカップを揚げる練習をした」という裏話はしっかり聞き取りました。可愛すぎるエピソードに、とても微笑ましい気持ちになりました(^^)
こんな話をもし東風さんが聞き逃してらしたら大変!と心配してお伺いしましたが、心配は無用だったようですね(^m^)
Commented by eastwind-335 at 2013-05-28 22:35
きゅん子さん、こんにちは
何か、本当に優勝したなんて、信じられません。あまりにもお互いに変な駆け引きなしに、毎週土曜日のように正々堂々と試合をしていたから、でしょうか。・・・ってこれまでのCLでは勝つためだったら・・・みたいなことがありすぎでしたし。
試合終了後の「ユリアン君とカップを揚げる練習をしていた」というラムたん情報!後追いが多いフジテレビ、Good job!今回はどうしたんでしょう・・・(笑)。
ラムたんは小さなときはお母さんがサッカーの練習相手になってくれていたそうですが、大きくなってパパになってからは息子相手に表彰式の練習をしていたとは・・。
家族を大切にしているラムたんらしいエピソードでしたね!

この1年、正副キャプテンの関係は?と内心心配していた私でしたけれど、あの二人の長年の「バイヤンっ子」のきずながでてきて、嬉しかったです。

喜んでいるシーンをみながらも、実は私はいい時だって悪いときだっていつも一緒だった、でもこの数年の間にクラブを離れた選手たちの姿も見えるような気がしました。

あとは次の土曜日だけですね!
by eastwind-335 | 2013-05-26 07:09 | バイヤン | Trackback | Comments(2)

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