もっと読みたい「モンタルバーノ」シリーズ

ハルキといえば?

世間のいうハルキは「村上春樹」ですが、私がハルキといえば「角川春樹」。
村上春樹の本を1冊も読んだことがないのが自慢となりつつある、世間の流れに反した読書傾向にある私。
・・・いや、彼が連載をしている雑誌を美容院で渡されたので、ノルウェーの森だって書き出しから知ってますけれど、うーん・・・
「一生付き合わないな、こういうタイプとは」と思うような男の人ばっかり出てくる気がするのですけれど。
いや、向こうだって私みたいな女性とは付き合いたくもないでしょう(笑)。

で、角川のハルキさん。
色々彼もあるようで、ハルキ文庫と名付けたものも途中で終わっちゃってる。

私は一人の作家を「いい!」と思ったら、どんなに駄作と世間の書評家が酷評しようと読むんです。作品もできるだけ全部読みたいと思うのです。
が、「全部」翻訳されない作家が結構いるわけです。
「くまのパディントン」シリーズを書いたマイケル・ボンドのグルメミステリーシリーズである『パンプルムース』だって東京創元社は途中で翻訳を止めちゃうし~。
いや、ま、まだ、これは英語だから、私が気合を入れたら読めなくもないと思う(←希望的観測)。

でも、イタリア語はお手上げですよ!
なのに、まだ2冊しか出ていない『モンタルバーノ警部』シリーズ。
毎週、AXNミステリーでドラマ化されたものを見るたびに、ああ、ドラマもいいけれど原作も読みたい!と思うのです。携帯電話が一般化される前のテレビドラマってどうしてこんなに面白いんでしょう!シチリアという場所柄もあるのかもしれませんが、アナログな状況のもつ濃厚な人間関係がうまく描かれていて。俳優さんもいいんでしょうね。

ドラマでもこんなに良いんだから、原作の小説もまた違った側面からも描いているでしょうし、ああ~絶対に面白いはず!ドラマ化したんだし、翻訳の続きを出してもらえないかな~。
90年代にはイタリア文学や映画、ポップな音楽をせっせと紹介してくれていた岡本太郎さん、いまどうしてるでしょうね?
ああ、シリーズの残りの分を読みたいよぉ~!
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Commented by takanao32 at 2013-04-16 13:50
こんにちは。
クンクンして来ました?

私はノルウェの森を読んで、恋愛小説を書くなんて!って
村上春樹から、遠ざかった人間です。
初期のピンボールとか、ひつじおとことか
面白いですよ。
最近ではエッセイが面白かったので、新刊を読もうか?
悩んでいる所です。
携帯電話が一般化されるまえのドラマが面白い。
納得。すれちがいとか、心情が描かれてるのが良いですよね。
追いつけないけど、最新の科学捜査のCSI
にもひかれちゃいます。
Commented by eastwind-335 at 2013-04-18 06:17
おはようございます。
クンクンしましたが、ある意味無臭でした!(汗ばむ時期には着替えるんですよ、お兄さんたち!)
「ピンボール」「羊男」、学生時代の同級生も「いい!」と力説してました。エッセイもいいし、特定のテーマに対するコメントも悪くないのですけれど、美容院で渡された連載小説は・・・(笑)。
読まず嫌いになっているのかもしれませんね・・・。
CSI、私も大好きですよ!なんかNY版は捜査よりも恋愛ドラマがに前面に出過ぎてしまってますが、本家を見てるとやっぱりワクワクします。最近のは見ていませんが、実は「科捜研の女」も最初のシーズンから見てました!
どうも、私は「どうしてこうなるのか」ということを考えるのが好きなようです。
by eastwind-335 | 2013-04-15 21:55 | Books | Trackback | Comments(2)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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