やっぱり羊ちゃん

毎週毎週、土曜日はお習字の先生のお宅です。
日曜日に復習したらいいのですが、月曜朝から私は、やや手間のかかる仕事がありまして、そのための心積もりをせねばならず、じゃあ、平日早朝に3つの課題を3枚ずつでも書いておけば・・・と思うのですが、ドイツ代表戦があったりでついついそちらを・・・ですし、疲労困憊な毎日、身体を壊して家人にお習字のお稽古を止められたら困るので・・・。
と、まあ、言い訳しかできない毎日です。

で、子どもの頃のピアノのお稽古の時と同じく、行く直前に腕ならしをしておく、ということで・・・。

おまけに、先週は「狸の子」に泣かされ・・・。ちょっとは慣れてきて、筆の毛が短いために動かしやすいというのはわかりました。しかし、私はやっぱり羊の子のほうが良いのです。羊ちゃんはウールマークよろしく柔らかくて、そのために滑りやすいという特長とも欠点ともいえる癖があるのですが、「呼吸をしながらも、字を離す、筆先を一旦止める」といったことは、体感で覚えるほかなく、それをコントロールできるようになるのが習字の面白いところのような気がしてきました。つまり、狸の子だと自分の意志とは関係なく、指先だけ動かすと筆が化けて字が書ける。羊ちゃんは柔らかすぎる分、意識や動きに素直に反応しすぎるけれど、「自分があれば」どれだけでも良い字を書ける、という利点が見えてきました。

・・・でも、その前に、お手本をよーーーく頭に叩き込んでおかねばなりませんけれど。007.gif

ということで、今回は、課題のおさらいは狸の子で、お教室では羊ちゃんで作品作りに取り組みました。
先生に正直に課題によっては(字数によっては、といったほうが正確かも)狸の子を使いこなせない、と言ったら、同じ筆をお使いになられた先生いわく「狸が少ないのか、慣れが必要ね」とのこと。

いずれにしても、どちらの筆も、作品の雰囲気や紙の大きさに合わせて使えるようにならなくちゃいけないのだろうと思います。
がんばろう。
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by eastwind-335 | 2012-06-03 08:20 | 日常 | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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