そういう日もある

昨日のお習字の講習会は大変勉強になりました。
と同時に、次の試験の合格は大変厳しい道のりだとも思いました。
今日もびっちり鍛えてもらいます。
最初の開講式から正座で、膝の周りの贅肉が涙目になっているのを感じていました007.gif。それでも午前中はテーブルについて半紙だったからよかったけれど、午後は普段はテーブルで条幅と呼ばれる幅、長さのある紙を使った作品作り。3時間ほどの正座(実際には膝突きぐらいですけれど)、普段は使わない背中の筋肉もガチガチ。

昨晩はお通夜もあり、帰宅したらお風呂に入ろうと思っていたのですが、お風呂を張るのすら面倒で(うちは築30余年のマンションのため、お湯を蛇口から入れて溜めるタイプ・・・)、9時過ぎには沈没。
今朝、目覚まし前に一度目覚めました。DFBポカール視戦を考えたのですが、昨日の講習会で条幅の作品作りの説明を聞きながら、疲労困憊でついウットリしちゃった私014.gif、2度もおんなじことはできないし、今日のスケジュールは朝9時すぎからずっと条幅(つまり正座)。体力温存のために睡眠応援に。
そしてすっきり目覚めた5時前。
テレビをつけると83分あたり。

3-5で負けてるし!(DFB的にはドルがホーム扱いになるので5-3ですね)
みんなイライラしているところで、コブタちゃんはフンメルスとケンカ状態になり、ゴメ蔵も荒いプレー(いつもの引っ込み思案はどこへ?)と、ブンデス界のヨミウリジャイアンツ的な存在であるバイヤンに対してアンチな人たちからしたら、楽しくてたまらない試合展開となっているのが一瞬にしてわかりました。
解説(本並さん)も「いやあ、こういう形でCL決勝はいけませんね」とアナウンサーと再三繰り返し・・・。

最後しか見ていないから何も言えないけれど、まずは、クロッポン、シンジ、おめでとう!ございました。ガオラのアナウンサーさんまで「シンジが」と言いましたね!これで、(辞める直前かもしれない)カガヴァも日本でブンデスリーガー扱いされるようになったんだ、としみじみ思ったワタクシです。

本当のファンだったら「どうした、バイヤン!」「負けて凹む」と言わなくちゃいけないのだろうな、と思います。でも、なぜか、今の私は「これが今のドルの勢いで、バイヤンにはないもので、また、いつかバイヤンにこういう勢いが戻ってきますように」と思うだけなのです。それだけ、今シーズンのドルは勢いがありました。WM06のドイツ代表を見ているような感じ。

たとえばフンメルス。コブタちゃんとのやりあっている表情に「うわー、この人をこうやって見る日が来るとは」と思いました。もう負けてないですよね。
バイヤンにいた頃は「少年」という感じの写真だけが長らく「選手紹介」の中に入ってました。まるでアラブの少年のような色黒さの細い少年でした。WM06の後にチームとしてのバイヤンが気になり始めた私には、「使うつもりのない少年を1部に上げてレンタルってどういうことなのかな」と思ってました。
レンタルから正式にドルの1員となり、とはいえA代表にはお声かからずのEM10あたりに、DFBが彼を使って基礎トレーニングのビデオを作りました。
モデルに使われたのはどうしてだろう?と思いながらそのビデオを見た記憶があります。
もう少年という感じではなかったけれど、いかにも年齢別代表程度で終わるのかな、って感じだったのが、今やすっかりA代表。父ちゃん一家のCBの一人として、今回は場合によってはメルテくん並の役割を要求される立場となったわけです。

そういう成長をバイヤンの選手の中で感じることが難しいのです。ワタクシにとっては。
ミュラーや馬頭仏塔が日本にバイヤンが来日したときにはオドオドしてたそうですので、その時からちゃんとチェックを入れていた方からしたら「成長した」んでしょうけれど、プレーとしては初々しさを彼らに覚えたことは最初から一度もない私。
アラバあたりに成長を観ることができるのかもしれないけれど、なんというのかな、バイヤンのトップチームはは「成長させる場」じゃなくて「熟成させる場」なんですよね。
素晴らしい葡萄園(クラブ)の苗(ユース)を育てて、実(プロ契約)になる。でも実がついただけでは葡萄棚(トップチーム)としてはまだまだで、そこで熟成できるだけのモノがないと、台風(監督)で落とされてしまう。経営者(SD)の考え一つで切られて(放出)しまう。
樽に入れる(試合を行う)ときには、よその葡萄畑からもいい葡萄を買いとって高級感を出す。
樽にに入れる実が熟しすぎてもいけない(1年契約か放出)。
アウスレーゼ(クラブでキャリアを引退)向きの房は数年に一度見つかるかどうか(この前はオリ)。

ドルはその点、クロッポン監督お得意の「成長させていくクラブ」(今のところは)。昨シーズンが「まぐれではなかった」と今シーズンかけて証明したいという気迫がありました。カガヴァがいなければゲッツェ、ゲッツェがいなければカガヴァと、替えの効くチームだったのも功を奏したでしょうし。なんせ、お一人様チームじゃないのがよくわかる・・・。バイヤンは早く「ロッベン様様病」を直さないと、たぶん、この手のクラブに勝てなくなっちゃうんじゃ・・・。ロッベンだって、時々は周りにボールを回すようになったけれど、でも、こっちで見てると、周りがロッベンの巧さについていけないのと同時にロッベンも次の受け手をあまり考えないパスが多くて、なんか「とりあえずパスした」感(ロッベンからしたら「せっかくボールを廻してやったのに」)を覚えるのは私だけでしょうか。

CL決勝でどれだけ修正できるか、と同時に、私自身は「大耳を取って」とは思いません。怪我しないでよ~ということだけ。なんせ相手はプレミア。男の世界の質が違います。そして、バイヤンは疲労しすぎてます。EM12のドイツ代表イヂメのような観も(絶対にチウリップ元監督はそれを狙っていたに違いない←穿った私見)。
オランダ戦、今、本当にやんなくちゃいけないの?
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by eastwind-335 | 2012-05-13 06:30 | バイヤン | Trackback | Comments(0)

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