お習字界のタカラヅカ?

週末のお習字の講習会は大変勉強になりました。
と同時に、次の試験の合格は大変厳しい道のりだとも改めて思いました。

というのも、受講者の多くの名札に記載されている名前、普通じゃないんですもん!
華とか麗とか流とか風とか紫とか雲とか・・・・(華の率が異常に高し)。
受講者のほとんどがover50だっていうのに!
宝塚?・・という感じです。いや、ヅカの専科か。

つまり、すでに漢字では「師範」をおとりになっている方々が多かった、ということです。
講習会慣れしているというか・・・。みなさん、条幅という大きさの紙を使うのに、講習会用のお手本を先生に作っていただいて来た様子。
講習会は2行書きなんですよね。
先生は私に試験用に5行書きになる手本を作ってくださっていたのですけれど・・・。先生と相談して、お手本を持って行かずに出かけました。でも、これまで書いたなかで2枚ほど、まあまあのを持っていくことにしたのです(まだお手本なしには書けないから)。
そうしたら、思いっきりダメ出しが出ました。
使う変体かなが難しすぎる(私の実力に見合っていない、ということと受け止めました)
5行はやめなさい(試験はオーソドックスな形のほうがよさそう)
あんまり崩しすぎないように(試験だから、ちゃんと字が書けると認めてもらう方が先)・・・。
慌てて、2行書きにしてみる私。つまり、その場で作品作りですね・・・。最初はとりあえず2行にしてみたら、巡回する先生のお一人から「基本中の基本。行はきっちり計算してとらなくては。慣れない間は線をいれてでも守ること」と注意を受けました。007.gif

確かに条幅用の毛氈(下敷き)にラインの入っている受講生もいます。はー。そんな初級もいいところのことを指摘されるなんて・・・。閻魔帳に絶対に書き込まれたに違いありません。

それでも、何枚か書くうちに(もちろん、巡回のたくさんの先生方の朱が入るので、それを取り入れつつ、なんですけれど)時々は「お、部分的だけどいい線がありますよ」と声をかけていただけることも。
ま、私もオットル君並のおっとり。頭の中で考えたことが腕を通り抜け指先まで届くのが人より数分遅いのです。お手本を見て頭に入れるのもスローペースでして、それも時間がかかってしまう一因。そこへ(運悪く)先生がいらして凝視。ビビリのワタクシは筆が止まってしまい、覚えていたはずの字も忘れて書き(崩し)間違えてしまい、「お手本の字を覚えてないで書くというのは、準備不足そのものです!」と注意を受け・・・。いや、そうなんですけれど~。008.gif
自分自身でも、何をやってもダメダメ状態なのは哀しいやら腹が立つやらなのですが、ワタクシのしでかした凡ミスは、結局教えていただいている先生の指導不行き届きと思われそうで、先生に申し訳ないやら・・・。ほんと、お家に帰りたくなりましたよ(受講料高かったけれど)。
ラムたんみたいになんでもうまくできる人はいいな~。

先生から褒めてもらえるかたはベタ褒めされていて、「次、合格できますよ」と言われている方々もいらっしゃいました。
そんな方々の会話をこっそり(!)よく聴くと昨年もいらしていた、という方がちらほら。一度で合格するのは大変と私の先生もおっしゃっていたし、あと一か月必死にがんばるように、と閉講式では発破を掛けられましたが、たぶんワタクシはおっとり行くことになると思います。家庭と仕事と趣味(たこ足的に多彩)の鼎立が大切。
講習会のあれこれを聞いてもらった家人からも、仕事(新しいミッション)優先で生きるよう、釘を刺されています。なんだかんだ言って試験が不合格だったら、それなりに私もガッカリするから、先手を打ってくれているのだろうと思います。
あれ?家庭より仕事優先でいいの、家人くん?!
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by eastwind-335 | 2012-05-14 05:23 | 日常 | Trackback | Comments(0)

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