手相をみてもらった
2011年 12月 18日
雑誌によって占いが異なるので、「ほほー」「ほー」と。
信じすぎてそれに縛られる、という事はありません。だって、私と同じ星座なんてこの地球上にどれだけいるかしら。さらに「そんなあなたへのパワーストーンアクセサリー」記事なんか読むと「えー、私はこの石のほうが好きなのに~」と隣の星座が羨ましくなったりするワタクシです。
ちなみに「まるごと占い特集」みたいな本は買いません。このまえ「別冊クロワッサン」に占い特集があったのでびっくり。
でも、気を付けなさいということは少し気に留めておきます。オーバーワークしない、思いつきなことを相手(家人)に言わないとか。まあ、これは星占いのページになくたって気を付けなくちゃいけないのですがついつい忘れちゃうコトでもあって、読んで注意を喚起するというところでしょうか。
風水も気になります。というか、これは万年片づけられないオンナとして、心の戒めですね。毎年小さな風水本を本屋で立ち読みしては反省してます。
来年から大殺界になるとどの雑誌にも書いてあったので、早く部屋を片付けなくちゃ。色々混みあう時にも、たしかに片づけるとなんか好転する気がするし(いや、これは風水やら占い云々とは違う、当然すべきことなんですけれどね)。
その程度の私が、残業でヘトヘトだった金曜の帰り道「そうだ、手相でも見てもらうっかな」と思ったのは、4月からの新しい職務への不安と期待、そしてこのあと20年ほどある定年(新しい職務でのストレスを恐れても損な気がするので、定年まで健やかに勤めて満額退職金をもらうぞ」という気持ちになってます)までのキックオフをどうしていくべきなのか、つらつら考えていたからです。
手相は変わるというのですから、案外気楽ですよね。
このあたりに手相をみる女性がいたなあ~と、自宅最寄駅からいつもとちょっと違う道を歩いたところ、寒かったからかいない。
さすがに冬の夜はね・・・と上を見上げると「占い」の文字が。
「物を買え」といわれたら、「私には信じているものがありますから」と断ったらいいんだわと気軽に入り、(四柱推命+手相で)占ってもらいました。その結果、大変なこと(これぞ人生!)もありますが、
「心配せず、日々を送りなさい」
ということになりました。
占い師さんは占術とともに、相談者の語りから「何が不安なのか」をカウンセラーなみに探るのが仕事ですから、私の一言一言をかなり注意深く聴いていると思いますが、話の内容や流れからは全く見えてこないはずのことなのに、何やら数字などをかきつけながらずばりといわれたことが「実はそうなんです!」という内容でした。いやはやびっくり。職場の多くの人はワタクシのことを指摘と正反対の性格と思ってますから。
そういう生まれなんだそうです。
自分でも「この時までにはこうしておかなくちゃね」と思っていたことがあったのですが、それも言われました。いやはや、しておかなくちゃ。
一つガッカリしたことには、宝くじには当たらない手相だとか(筍母さん~号泣)。つつましく生きていく手相みたい。
しかし、嬉しいコトも!
「あなたは相当の旅行好きで、いろんな国に行ってますね。手相が出てます」とのこと。実際にどのあたりの線、と教えていただきました。
これからもまだまだ旅行に行けそうです!やった!
by eastwind-335
| 2011-12-18 08:10
| 日常
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