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勝ってよかった

バイヤン勝ち続けすぎていて、コワいぐらいです。
ラムたんもがんばっているようだし、よかったよかった。
いまはラムたんは左サイドにいるのに、ついつい癖で右サイドを見てしまいます。シャルケ戦でも最初右サイドを見てしまいました。で、タラタラ走ってるんですよね。守備もゆるいし。いつものラムたんらしい「キビキビ」した走りじゃありません。テレビに向かって(時差ボケで日曜も半分見てしまった)、「ラムたん、そんなことでどうする!」とげきを飛ばしたところ、違う選手でした。
誰?ラフィーニャだったのかしら。

ま、勝ってよかったよね。これでオクトーバフェストに行く可能性が高まりましたね!
去年の今頃を思い出すと・・・。

さすがに今朝ぐらいからは時差ボケもなくなり、朝の起床もすっきりできるようになりましたが、先週は、時差ボケ+風邪でウィークデーは使い物になりませんでした。
でも、遊んできたわけですから仕事はしなければなりません。海外旅行帰りにひく風邪はいつも鼻に来るので困ります。そして暑さもあってなんとなく食欲も減退気味でした。

とはいえ、弁当をみた同僚からは「食欲のない人が作る弁当ではない・・・」と。
いや、本当は前日食べようと思って買ったのに、帰宅したら気が失せてしまった天ぷらとか、お野菜とかを詰めただけで、要するに一日2食だったわけです(笑)。

で、土曜日から物凄くお腹が大変なことになり。痛くないのですが、出るものが・・・。
食べないと出ないので大丈夫だったのですが・・。
しかも最悪だったのが、土曜は9月初めてのお習字のお稽古日。いま、所属団体展への作品作り中でして、8月に先生へ添削をお願いした折、「来年の試験を目指すためには、もう一歩用筆を確かなものにしていただきたく」という愛のある厳しい言葉がお返事のお手紙に含まれていました。
いただいたお手本から、先生の意図が汲めないなんて・・・とかなり落ち込んだ私です。両親には「そんな1度で先生の意図が汲めたら、あなたの人生は違ってきています」と呆れられましたが・・・。40歳近くなってお稽古事をはじめてよかったのは、臨書というスタイルを学ぶことによって、一枚の紙から情報を視覚的に読み取り、それを頭だけでなく身体で理解し表現するということを体験を重ねる機会に恵まれたことです。20年も社会人をやっていると職場でもそれなりに重宝されたり可愛がられたり、長年の慣れで人間関係が進んでいきます。仕事内容も同じようなことの繰り返しですから長年の経験でミスの回避ができている、もしくは対応ができて事が大きくなっていないだけ、みたいな・・・。
お手本一枚から先人や先生の思いを読む、そういうことができて初めて次のランクに上がれるはず。来年の試験は一度で受からない人のほうが多いので、私も2年3年かかると最初から決めてかかってるところがあるのですが、ただ字を丁寧に書くんじゃなくて、どういうところに注意して書くのか、先生に伺う前に自分で気づくようにならないと・・・と反省している最中です。
なので休めない!
先生のところではいつもお茶をいただくのですが、早めに伺い体調の事を告げて、一足先に失礼しました。
で、そのあとはお腹もおちついたようだから・・・と夕食を食べたら・・・
翌朝再びお腹が大変なことに。
更に最悪だったのは日曜、月曜と仕事で会議に出なくてはならなかったのでした。しかも職場とは違うところで開かれるもの。気も使うもので(参加者のみなさんは良い方々なのですが、扱う内容が重くて・・・)、緊張していたのは事実。
昼はお弁当、夜は会食という最悪なパターン。食べずに帰るわけにもいかないので、ヒヤヒヤ。ピンチだったのは朝だけだったからよかったのですが・・。
月曜の朝も同じことの繰り返し。

今朝は心配なかったので、精神的なものだろうなと思うのですが、いや、インドでもこんなひどいことになってなかったってば・・・。

そんなで体重がさぞかし減っただろうと思ったのに・・・(涙)。そんな甘いことはありませんでした。ちーっ。
旅行記もなんか途中になったまま。楽しかったしたくさんの写真を撮ったので、整理しなくちゃいけないことだらけ。今週末にも連休がくるとはいえ慌ただしいので、体調に気を付けてすごさねば・・・。
by eastwind-335 | 2011-09-20 22:58 | バイヤン | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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