こんな気持ちはじめて

彼らがピッチへやってきただけで、なんか、ジーンとしてしまうとは思わなかった。

それが、私にとって初めての体験だからかしら。
自分が応援しているチームがCLの決勝に出るなんて。数年前にラムたんがバイヤンを辞める辞めないという話になった時、彼の基準はCLで優勝できるチームにいたい、だったなあ・・・って。

しかし、ジーンとしたのは、ラムたんたちが一列に横並びになった時点まで。
エスコートキッズも選手と横一列になっているのをカメラがダーって映していくのですが、審判団のエスコートキッズ(男子)の格好は黒尽くめで、なんだか、モウリーニョのミニチュアみたいな着こなしに、うわー、っと思ったり、ラムたんのエスコートキッズが、妙に片目をクチャクチャさせるから、なんだろうーって思っていたら、ウィンクのつもりだったらしく・・・。

そんなことが気になるのも、チンタオの声の量、質ともに耳に障って仕方ないから。

タダの地上波で生中継してもらってるんだから、あんまりあれこれ言っちゃいけないとは思いますが、
試合を見ている者を興奮させる中継を!私たちが見たいのは白熱した試合であって、興奮して自分に酔う中継アナじゃない!とつくづく思いました。そのためにも、低い声の男子アナ採用を!アナの日本語力の育成を!どうみてもコースを外してるボールに「ファンボメル、入った!」なんて言ってるようじゃ・・・・。

あんまりラムたんが仕事をしてない感じなのもチョット気になる。右サイドからの仕事だけれど、ロッベンばっかり。ラムたんを前に行かせてあげてよと思ったら・・・。おおー、ラムたん自らゴールへ!GKのコースにばっちり行っちゃってあーあ、と思ったのもつかの間、ふ、っと画面に目を向けたら・・・。いやーん、あっという間にバイヤンのDF陣が映っていて・・・。えー?!ミリトーが!
「チクーっ!でもまだ35分!」って手を叩いてピッチへ声援をあげる私。
しかし、ここで1点取っちゃったら、間違いなく後半のインテルはがっちり守ってくるだろうなあ・・・。ボールは7:3でバイヤンが占有していたけれど、こういう風な一瞬の攻撃っていうのは、バイヤンにとって一番苦手な展開なんじゃないかしら?ああ、前半で同点に追いつけるといいのになー、とか思ったり。

後半の時計の進み方がなんか早い。ああ、ヤな感じ。

上手く言えないけれど、確かにロッベンがバイヤンをここまで連れてきてくれたんだろうと思うけれど、私、ロッベンの存在のために、バイヤンらしい試合展開ができてない気がします。昔(!)リベリが来たばっかりの時も思わなくはなかったけれど、兎に角、今シーズン、ロッベンより後ろの人たちが何のためにいるのかな、って思うことも・・・(失礼)。というわけで、ラムたんが良い感じで右から中央へ切り込んできたのを鳥瞰した時に、そうだよー、いつもロッベンにボールを渡さなくたっていいんだってばー!って心底思いました。と言う意味では、左サイドは何をやってるのかなあーとかね。バド=ミュラーのラインとかないのかなあ・・・。とりあえず今のところ、この二人はセットなんだから(違)、チャラチャラ遊ぶはしゃぐところばっかじゃなくて(以下、自己規制)。

ああー・・・・2点目?!
ええーっ?オリッチさげてゴメスを入れる?
私だったら×ッ×ンを下げて・・・。だって、どうしたってずーっとマークされてるんだもん。なのに、みんなロッベンにボールを廻すし。「あのロッベンでも入んないんだもん、仕方ないよねーっ」とでも言いたいのか?!って思っちゃった。まる子のじいちゃん頼みの体質はいい加減・・・。
しかし、ふつう、こういう状態でゴメスを入れる?すみませんが、この時点で、カントクは試合を捨てた気がしてたまりません。
ああ、ついに今シーズン、最後の最後までチューリップカントクの考えることはわかりませんでした。

おっ、時々バド=ミュラーラインが機能しそうな感じも!いや、マジで、このラインは夏休み中に構築しておいたほうが、後々のためにもいいんじゃないかな~って。ラムたんが依然として右に据え置かれるとしたら、左ももう少し攻撃の起点になれるようにしておいたほうが・・・・。

ブットさんは父ちゃん一家でひょっとしたら新しいNr.1になるんじゃないかなって気がします。代表でのGK体験はなくても、立派な国際試合経験者ですからね。

ああ、バイヤンサイドにいる、大きな(しかしぽっちゃりしてるなー)色白なオジさんたちの哀しげな表情に、グっとくるものがあり。そして、みんながマテラッチかスナイデルかみたいなインテルサイドのサポーターたちとの差に・・・。

本当にインテルのほうが一枚上手でした。モウリーニョもだけど、選手も。ボール占有率はバイヤンのほうが上だったかもしれないけれど、ボールと体の距離を見るに、それはインテルのほうがキープ率が高かった。ボールと体の距離が短いチームって、なんか強いですよね。今日のバイヤンはそういう意味で岡ちゃんジャパンなみに、ボールと体が離れているチームなんだなあ・・・って。
でも、バイヤンだって、シーズン初めを思えば・・・想像のつかないシーズンフィナーレとなったと思います。負けて勝ちぬけなんていう、私にとっては前代未聞の体験もさせてもらったし。

一つ、イヒヒーっと思ったのは、フジでは表彰式まで中継できなかったこと!なんと、5時45分からはトーマスのパクリとしか思えないチャギントンなる子供番組をやっているのでした(笑)。っていうか、なんで6時まで押さえられなかったのか?そして、昨今のコドモが5時45分ごろ起きているのか?!と子ナシの私にはギモンでいっぱい。ま、そのおかげでチンタオの一人陶酔したインテル賛歌を聞かずにすみました!
FCBラジオでは約束どおり、表彰式を粛々と中継中です。そうだ、中継っていうのは、粛々とやってくれたらいいのだ!
その粛々さから、スタジアムの雰囲気が逆に伝わってくる。

試合が終わって安堵したのは、ドイツ代表予定者7名が全員ケガなしで合宿へ行けそうなこと。行けそうな?だって、まだ、ちゃんと合宿に合流したわけじゃないもん。
過密スケジュールで疲れているはず。祝賀パーティーなんかで風邪ひいたり食あたりとか起こさないでよー!と思う私でした。「おうちに帰るまでが遠足です」ってドイツでも教えるのかなあ?

さー、6月5日は2.5冠のお祝いだっ!視戦のみなさん、お疲れ様でした!

追記:地上波はチンタオでしたが、ひょっとしたら空パーだと倉敷&羽中田コンビの放送?Jスポ有料は契約を切っちゃったのでうちでは見られないんですけれど、こっちはどんな中継だったのかしらん?
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Commented by himekagura at 2010-05-23 13:27 x
寝ないで起きてて、見ましたよ~。ずっと見てなかったので、決勝戦くらいみたいなあ、、と。土曜日だし。
なんで私が見ると負けるかなあ、、と。ショックを受けつつ寝ました。やっぱり、、、悔しい~!!
Commented by eastwind-335 at 2010-05-23 21:41
himekaguraさん、こんにちは。
私もなかなか試合を生放送で見られない今年度のCLでした。まあ、負けちゃったのは残念ですが、やっぱりインテルのほうが一歩上でした。
himekaguraさんのせいではないはずですので、どうぞこれからもまた生中継があったら、ぜひ楽しんでくださいね!
by eastwind-335 | 2010-05-23 04:32 | バイヤン | Trackback | Comments(2)

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