思い浮かべる人

昨日、ベルギーレースの作品展を母と見て、ランチ先へ移動するために、銀座の路地裏を歩きました。

ベルギーレースというのは、ボビンレースのよる手法が多く、針の位置がキチっと決まったら、白い糸から紡ぎだされる空間もキチっと決まります。この点が母が習っている他国のレースとは違って空間にテキトーさはありません。それゆえに繊細かつ端整な仕上がりとなるのでしょう。

何かを思い出す・・・の「何か」がわかったのは、ランチを終え、習字の先生のお宅へ向かうために飛び乗った地下鉄の中。

ブイテン兄の指先だっ!

さてさて、教室展は清月堂のギャラリーで行われておりました。
ならびに、ベルギーから直輸入のマカロンを扱っているお店があることに気付いた私。
この初秋、父はルクセンブルク3カ国を廻る予定。母もひょっとしたら、手芸仲間とでかけるかも?なのだそうです。で、母に「こういうお菓子屋さんがあったら買ってきてね!」と頼んだ所、「あら、ここ、エリコさんのお気に入りのお店じゃないかしら?まとめ買いするんですって」と言い出しました。

エリコさん?
どこのエリコさん?
ちなみに私の知人関係には「エリコ」さんはいません。母についてはわかりません。

「ほら、テレビに出てるアナウンサーのエリコさんよ。このまえ、テレビで言っていたの」

私は即座に、銀座の楽器屋のお嬢さん、元民放局アナ、フランスで生活中の「エリコ」さんを思い浮かべました。ありうる~と思いながら。
が、母が言っていたのは同じ元局アナの「エリコ」さんでも、違う「エリコ」さんでした。
背高のっぽで、声に特徴があって、ちょっとすっとぼけた感のある、楠田枝里子さんでした。
この人こそ、こだわりもって人に勧めそうと納得する私。

が、母のことですから、「マカロン」と「エリコさん」の各要素は間違っていないと思うのですけれど、「どこの」マカロンか、となると怪しい感じがするんですよね・・・・(笑)。マカロンって銀座のあちこちに売ってるし・・・。ナントカってフランスのお店のが有名だとかきいているけれど。本当にここ(ベルギー)のかなあ・・・。

ところで、オシャレブロガーさんたちのブログによく登場するマカロン。どうにも「最中」を思い出してしまいます。キレイな色だとは思う一方で「うわー、体に悪そう」と思ったり(注:実際には、安全な色素をつかってるようですけれど)、あれはそんなに美味しいんですか?スペインバスクのあたりにもマカロンってあったはず。そこが発祥の地だったのでは?そして、写真でみると、焼きっぱなしのもの(色もかろうじて白っぽい?という感じ)。
[PR]
トラックバックURL : http://ew335.exblog.jp/tb/10234699
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by eastwind-335 | 2010-03-21 07:09 | 日常 | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


by eastwind-335
プロフィールを見る