*すみません、試合同様に荒れた文章で本日はお届けいたします*
*早回しで見直して間違いに気付いたところ(時間など)を追記変更しました*
結論だけ先に言えば、ヘルタ降格決定試合となりました!
荒れに荒れているプレーオフ二回戦。
起きたらちょうど後半が始まるところでした。
荒れることに関しては、ケルン並のヘルタ。デュッセルドルフが後半の良い時間帯(60分)に2点目を入れてから荒れはじめ、発煙筒を投げ入れたりしちゃったものだから試合中断。

そのあたりから、実況チンタオが荒れはじめ、解説も迷走しはじめ・・・。
うちの家人が「チンタオをサッカーに使うのはやめてくださいって手紙だしたら?」というほどでした。
清水さんの解説は迷走気味とはいえ、まだ試合の話題、戦術などについてモゴモゴ語るだけなので視聴者の納得できる範囲のことだから許す。
そこに上からペンキでベタ塗りをするようなチンタオの実況と言う名の自己陶酔がかかるのが、聞いていて辛いのです。
デュッセルドルフが押しているし、その時点でのヘルタは確かにやる気なしっぽいシーンが続いていたのを清水さんが解説して「こうこうしなくちゃ、このままではねえ」みたいなことをモゴっというと、チンタオは「オレが解説だってしてやるよ」みたいなことを言い出し。そこでの間違いを指摘する清水さんに「あ、そうでしたかね、あはっ」みたいな口調で反省の弁なし。
チンタオの「先走り訂正をし、反省なく先走りまた訂正する」という、音声ツイッターのような中継に私はブチキレ。
「ワタクシ」なんていって
上品ぶった口調で自己陶酔した声音で、結局はため口炸裂のウザい「憶測」実況こそ退場もんよっ!(別人来臨中)
「レーハーゲルさん」「レーハーゲルさん」というチンタオに、「カントクと言えっ!」と突っ込む我が夫婦。
飲み屋で上司におべっか遣う調子いいヤツと一緒じゃん!と怒る私に、家人大ウケ。でもこういうのこそ、いかにも前世紀のフジのアナっぽい軽薄さですから、さぞかし、局を代表するスポーツアナウンサーなんでしょうね!
こーいうのがロンドンオリンピックの中継でも張り切るんでしょうね~。あー、やだやだ。
さて、試合に戻ります。
もうすぐ終わろうかというところで、ヘルタは1点返したんです!
試合時間としては85分ぐらい。
あと1点ヘルタが決めたら、アウェーゴール数で残留が決まるというところなのに、直前まで「まあ、もうこれでデュッセルドルフが昇格決まり」みたいなことをさんざん言っていたチンタオと清水さんだから、そのゴールの意味をすぐに言えない。っていうか、おまけにいつもの大げさなゴールコールもチンタオが言う間もなく発煙筒を投げ込んだりピッチに人が入ったりして中断。そっちのことばかり「中継」するもんですからねえ。
私は家人に「このゴールはあと5分という時間を考えると、デュッセルドルフには痛い1点になるかもしれないし、ヘルタはへたりながら1部残留ってことになるかもしれないんだよ」とアウェーゴール数の魔法について説明をしていると、家人は「でもさー、チンタオが「ヘルタ2点目です!」って言わないじゃん。入らなかったんじゃないの」と。いーや、あれは立派なゴールです(あとで見返したらさらっと「ヘルタ2点目です」と言ってました)。
こういう時こそさっさと
実況しろや~!(別人来臨中)
いや、ほんと、ここでこそ実況かつ解説で、このゴールのこと(可能性)を速攻で言うべきなのに、字幕(アウェーゴール数他の計算が出ている表)待ちなのか、別の事言ってるし。
表をみてやっと「ヘルタがもう一点いれたら、ですが、そういうことは難しいでしょうねえ」というチンタオ。
待て!一昨日のマンCの5分間に2点という離れ業があるじゃないの?!
何がどうなっているのか、スタジアム付設のスタジオからではなく、遠く離れた極東の1スタジオで放送中のはずなのに、どうして冷静に中継ができないのか、チンタオときたら、とにもかくにも画面に映るものをツイッター式に「憶測自己解説」するだけ。

なわけで、まだ終わってない試合なのに、7分のロスタイムが過ぎるのが待ちきれないデュッセルドルフのサポーターたちがピッチに降りて(多分、ヘルタのサポも降りたと思う)来た時も「試合、終わりました!」みたいなことを言ってしまう。
でも、雰囲気が違うし、ロスタイムを1分以上残して笛を吹くのは審判としては「やってはいけない」ことなんだから、落ち着けばわかりそうなものなのに・・・・。
ブンデスではこういうのはない、というけど、ちょっと待て!先日はケルンもそれやったし、あーた、ブンデスの2部以下でこういう雰囲気ってあるんだから~。「あんたの個人的な体験だけでしょーがっ!」と私、朝から憤怒状態です。
実況は字のごとく「実際を況(たと)えればいい」のです。現実のありのままのすがたを伝えればいいのです。都合の良いところだけ言うんじゃなくて、時系列をきちんとさせて、粛々と。見たいのは試合。聞きたいのはピッチからの音。漫談ではありません。
試合自体は、オシツオサレツ(ドリトル先生航海記、じゃありません)で、なかなか面白かったですよ~。オットルくんがいればどんなことになったかなあ~。
「なんとも後味の悪い結末となりました!」と大声を張り上げるチンタオ。荒れた試合だからって別にチンタオたちが困るわけでもないのに、迷惑そうなコト言ってみたり。いいえ、ホームで16シーズンぶりの1部昇進ですから、これぐらい荒れて大騒ぎになるのは、どう考えたってフツーでしょー。
チンタオ曰く、デュッセルドルフのシーズン前半戦は負けなしということで「ドルトムント級」という言い方をしてましたけれど、前半の王者はすみません、バイヤンですからねっ!
「名将レーハーゲルさん」を持ち上げたくてたまらなかったんだろうなあ。でも、私からみたらこのGさん、迷将でしたけどね・・・。
フジ次的には、放送予定時間より早くに終わる予定だったのでしょうけれど、まさか(PK戦)に備えた時間設定にしておいてよかったよね。後半の7分のロスタイムが6分まで消化したのち20分ほど中断。結局28分近くたって試合再開。試合は1分余り続行。終了。
で、つまり、延長戦をして、PKができちゃうぐらいですもんね。その予見は間違いなかったよ(笑)。
「一部の心ないサポーター」というけれど、そうかな~、16シーズンって16年でしょ。幼稚園生が成人式を迎えるまで1部に上がれなかったってことだよ~。どんだけファンが心待ちにしていたかと思うと、そして、あと1点ヘルタが入れちゃえば再び2部での生活が待っているってところだもん。しかもヘルタ側のせいでロスタイムが7分になったんだし、と気を押さえることができなかったと思うんですよね~。
そういうファン心理って私の憶測かな~?でも、少なくともチンタオにデュッセルドルフのサポを非難させる筋合いはないと思う。それにそれは解説のシミズさんが「解説」することであって、実況が言う事じゃない。
最後には「デュッセルドルフには日本人選手がいます」とか「日本人と関係の深い町です」とか言ってました。はいはい、そーですね。ヤーパンドルフって地図を透かすと書いてあるんですよね~。
チンタオも降格させてもいいんですけれど?野球とかに行ってくれないかな~。この人の日本語には品格も適格さもないし(接続詞の使い方が間違ってるし)。野球だったら動きが緩慢だから、チンタオがしゃべり倒しても害はなさそうだし、ほら、副音声で芸人と盛り上がってるのがあるじゃない?あれなんかにピッタリなんではないか・・・と。
あれ?試合のことより日本の放送体制のことにシフトしちゃった。
でも、個人的には、実況アナも昇降格があっていいと思う。ヒドいよ、チンタオは。
試合としては、デュッセルドルフの気迫を覚えた2試合でした。レーハーGにクラブを任せたフロントの責任は重いと思う、そんなヘルタの2試合でした、というのが観戦感想です。