東風のささやかな毎日のささやかな記録
by eastwind-335

すっかり馴染んで・・・

あー、バイヤンはロッベン様様のおかげで勝ち続けるようになり一安心の日々。一方で、すごく不安なのがおっとりオットルくんがお手伝いに行っているニュルンベルク。


ま、勝てるとは思わなかったけど、Stuttgartに負けちゃったし。「引き分け、勝ち点1」って認識がこのチームにはあるのかしら?と不安になりました・・。
不運な負け、という見出しになってましたが、あ”~。オットルくん、ちゃんとお手伝いできているんだろうか・・・と不安になってしまいます。
お約束どおりレギュラーとして使ってもらっているようで、そこは彼のためにもよかったけれど、Kickerじゃどんなときも「3」か「3.5」。うーん、うーん・・・・。ニュルンベルクのためには頑張っていても、あのケチケチ・ダッチ・チューリップ監督、「あー、外部評価がそんなんじゃねー」とか「あー、降格チームに貸し出したのが戻ってくると、チームのレベルが下がるから」とか平気で言っちゃいそうじゃないですか!
そういうわけで、オットルくんには是非ともニュルンベルクでキラリと光るほど頑張ってほしいのに・・・
あいかわらず、おっとりオットルくんの様。実際のプレーを見たいものの、ほら、フジ次でニュルンベルク戦を放映するはずなんて絶対ないわけですよ。バイヤンと試合をする日まで「待て」のポーズでいなければならないようです。

そんな、他人チームのことまで心配している私は、そういうわけで、日曜には必ずニュルンベルクのHPも見るようにしています。
でもさー、ニュルンベルクも、降格したくなーい!っていう意地がHPから見えてこないんですよねー。バイヤンの強気トップページを参考にしたほうがいいんじゃないかしら・・・。だって、トップページは「クラブハウス建設のためのクラブ債買いませんか(>超勝手訳)」状態。そんなの、トップページのトップにデカデカと置いてちゃ・・・・(号泣)。

そんな暢気なチームにおっとり馴染んでいるんだなーと、しみじみと思ったのがこの写真・・・。

も、戻ってくる気、あるのよね?ね?

# by eastwind-335 | 2010-02-08 09:07 | バイヤンから貸出中 | Trackback | Comments(4)

ブラボー!!ノーカット版!

家人が蔦やで頼んでいる郵送レンタルサービス。
このごろ忙しいのと、見たいドキュメンタリーの録画が溜まり、レンタルサービスにお金を払っているばかりになってしまいそうだった家人が、「ムダ金を捨てるよりは・・・」と私がよく見ていた韓国ドラマのシリーズ物をリストアップしてくれています。

で、先日、見終わりました。「マイ スウィート ソウル」。
やっぱりカットしてないほうがいいー。実はあれ、群像劇でもあるのに、BS×テレは主人公の友達のシーンをバッサリ切り。主人公の家庭環境ほかについてもバッサリ切り。そこもじっくり見ることができて、ますますこのドラマを気に入ることに。
知らないでみるんだったら、それはそれでいいのかもしれないけれど、ドロ沼ドラマじゃない場合、セリフ一つ一つ、ちょっとした表情が次の展開につながるわけで・・・。それに、1話でもノーカット版を見ちゃうとね・・・。
一度見たドラマをレンタルするっていうのは、私の好きな「博物館二日目」みたいなもの。つまり1日目には見逃した(記憶に残らない)シーンもあるようで、2度見て「うわー、こんなこともあったのね!」としみじみ。ああ、借りてよかったなーとつくづく思いました。どんだけ必死に見ていたのか、私・・・というところですが、ほら、自宅療養中だったし(言い訳)。
次は、地味だけど声がいいイさんの出世作「白い巨塔」が2枚ずつ送られてくることになってます。

さて、自宅療養中、読書に飽きるとテレビをザッピングしていて、平日の日中って本当にたくさんの韓国ドラマが字幕版で放送されているんだなーと知りました。うちの母親が「純情モノ」ドラマが好きでかなり入れ込んでいた時期があり、その反動で私は「けーッ」という感じだったのですが、ヒマに任せて、あれこれ見比べてみました(といっても大抵は1話ずつですけれど)。
それからググって番組について調べてみました(丁寧に粗筋を書いているブロガーさんが多く、おかげで全部見た気になりました)。

で、結果。
やっぱり私は「すぐ泣く 潤んだ瞳のいかにも韓流スター」が主人公っていうドラマはダメだ~と。
やっぱり、ドロドロしたのはダメで、セリフで笑わせるコメディが好きだー!・・・と。
そして、欧米ドラマ同様、病院とか科学捜査モノで、頼れる上司がいるチームモノが好きだー!と。

まあ、いま、体調が不良ということもあって、病院モノにはかなり入れ込んでみてしまうわけでもあり・・・。
ググったら、17年前に放映された病院モノの続きとして作られた作品と。登場人物の一部は17年前にも同じ役で出ていると。ああ、私のツボに嵌る設定ですよー、こういうのって・・・。
ちょうど、再放送が1月末から朝4時半から2話ずつ始まると番組HPに書いてありました。
これは見なくてはー!と思っていたのに、もう普通に出勤し始めていたこともあって、初日を見忘れた!でも第3話からは、毎朝4時半起きして、斜め見してます。
白い巨塔が終わったら、引き続きこの韓国医療ドラマをレンタルすることになりそうです!

と職場の韓国ドラマ好きのおば様に話したら「あらあ、東風さん、それだったらヲウヲウの「結婚できない男」も見なさいよー」と。え?ヲウヲウの韓国ドラマは「ドロドロ系」じゃないんですか?と言ったら、今シーズン前半はコメディーを放映するらしい。日本で阿部ちゃんがやったドラマをほとんどそのまま(セリフも含めて)韓国に移して作ったそうな。
で、昨日はわざわざ家人に初回放送を録画してもらい、先ほど見ましたが・・・

あー、可笑しすぎ!チ・ジニ、こういうのに向いてる!吹き替えじゃないからますます良い!ヲウヲウはノーカットで放映みたいですよ(初回は70分だった)。公共エイセイ放送がお好みのチ・ジニはチャングムの時もうまい俳優とは思いましたけれど、なんせ吹き替えがねえ・・・。吹き替えハンターイ!字幕、ノーカット版で放映せーい!

さっそく母に「宣言!韓国ドラマを喰わず嫌いしていましたが、これからはCIS.NYとかNCISとかボーンズと同じラインに入れるドラマがでてきました!」と報告したら、電話の向こうで嬉しそうに母が「まあ、嬉しい!待ってたわよ!東風ちゃん、欧米ミステリーのことは貴女が先生だけど、この分野はママのほうが先輩ですからね!」と。ははーっ!
# by eastwind-335 | 2010-02-07 16:19 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(2)

うとうとしながら

土曜出勤2週目。
せっせと仕事をして、毎年のように(父や、家人方の子供のいない叔父宅へ)バレンタインデーの手配をして、帰宅して、夕飯を食べて、ネットを立ち上げたら、しし丸さんのところで「生中継がある」と書いてあって、慌てて予約をして・・・。

11時半におきなくてはならないという家人に「絶対に、絶対に私のことも起こしてね」とお願いしたのですが・・・

いや、一度起きたんですけれど、ラジオをつけることもなく布団の中からテレビ観戦。
えーっと、実況、解説のお二人の顔は覚えています。

それから私に記憶はないのだけれど、ロッベンのシュートが決まった時に、家人が私に呼びかけたら「ああ、ロッベンでしょ。25歳なんだよ、これで。今日は赤モモヒキだよね?白はいけないんだよー。どーせ、ロッベンでしょう?チューリップのお気に入りのロッベン」と(はっきりとした声で)言ったそうです。なので家人は私がテレビを見ているのだと思ったそうです。
次に目覚めたときは、まさにブイテン兄のヘッドが決まるチョイ前。いやー、あーかっこいい!お誕生日なんだって!契約2年も延長できたんだって!とその時は覚醒していたのですが、また知らない間に沈没。

ブイテン兄のこのヘディングの時にも、それから、しばらく覚醒していた間も思っていましたが、今朝、録画した試合を見てつくづく思いました。
どーしちゃったんでしょう?ヴォルフスブルクのGKは!?!?途中もヒヤヒヤしちゃいましたが・・・。
なんか不調なのかしら?すごく疲れている感じがします。
カザマさん曰く「去年と同じ闘い方でしょう?」とズバリ。マガトがいないと勝てない体質になってしまったのでしょうか。うーん、こんなに監督に依存しているチームとは思いませんでしたが・・・。

今日の実況はなかなか落ち着いていてよかったですよね。赤っピテンのことも、献身的にプレーしているとか、ボメーコブタちゃんライン、ブイテン兄ーミーチョラインの四角形の話とか、そうそう、こういう話を聞きたかったのよねーと。

ポカールも生中継。これはがんばって起きなくちゃ!でも、本当このごろ、眠たくて眠たくて・・・(涙)
# by eastwind-335 | 2010-02-07 06:58 | バイヤン | Trackback | Comments(2)

引退か・・・

前世紀の終わりから今世紀の初めにかけて、私はバレエにわりと頻繁に通っていた時期があります。
お友達が誘ってくれたからなのですが。その友達は、いまはお母様の介護が始まり、夜は出かけられず、私は仕事があるので夜しか出かけられず・・・ということで、この数年はご無沙汰していました。

家人はバレエには関心がなかったのですが、出張先でバレエに出会い、このごろ、彼一人で立て続けに海外バレエ団の来日公演に行ってます。私もこれまで2度ほど一緒にでかけました。

一昨日は、オペラ座を引退したルグリの公演を見てきました。
彼の全盛期(?)を見たことがあったから、という理由で、私のほうが関心があった公演ですが、なんといっても良い席は高すぎる。すると、家人が一番安い席だったらついていく、と言い出したので、急遽、コンビニでチケット手配。
天井桟敷みたいなところで見てきました。

私が見たことのあるルグリは、古典を踊るルグリだけでしたので、今回のようなコンテンポラリーは初めて。
そして、私がルグリを思い出すときにはもれなくついてくる(何故に?)オルリー・デュポンもこの公演に出ていました。
その名のとおり鳥のように羽ばたいてるフォーゲルとデュポンの踊りに釘付け。彼らのすごいところは、ゆっくりした動きの美しさなのです。日本のバレエ団も群舞として出てきていて、フォーゲルやデュポンと同じ動きを(彼らがいないところで)するのですが、演出上かもしれませんがパタパタした感じ。そして身体が細い・・。細すぎる感じすら。デュポンたちも確かに細いのだけれど、体躯がしっかりしているというのがわかります。手足が長くなった、顔が小さくなったと言われますが、舞台に出ると薄っぺらい感じがするのは、日本人と欧米人との骨格の違いだから仕方ないことなのでしょうね。

ルグリのコンテンポラリー物。年を重ねるとコンテンポラリーに行っちゃうのは仕方ないことなのでしょうね。派手な、いかにも「コンテンポラリー」いうものよりは見やすかったですが、音楽が眠たくなりそうで・・・(笑)。舞台も暗いし・・・。粗筋があるわけでもないから、眠たくて眠たくて・・・。

ルグリの引退公演となっていましたが、これからパートナーとして組んでいくつもりなのか、コンテンポラリーの演出もする現役ダンサーとの作品(世界初演)が一番の目玉だった様子。1時間休みなしの作品、正直言って、時々意識が飛んでしまいました。起きている間には、ルグリはやっぱりルグリで、相手役を立てていました。俺様ダンサーにはない穏やかさが彼の周りに漂っていました。

先日、公共エイセイ放送でルグリの特番がありました。指導者としてもうまくやっていけそう。
私と同世代の彼、どういう人生を歩むのか、ちょっと気になります。
# by eastwind-335 | 2010-02-06 06:23 | 日常 | Trackback | Comments(2)

イギリスとアメリカと世界のあいだには

あーあーあー、おっ可笑しぃー!!!

ってクスクス笑いながら読み終えた2冊(先週の話ですが)。

引き続き、デイビッド・ロッジの作品。
一応、独立した話になっている。近所の図書館には右があって、前書きを読んだら、左の続編と。なので区の別の図書館から取り寄せて時系列順に読みました。まあ、私は同じ作家の場合には時系列順に読むことが多いのですけれど、今回ほどやっぱり時系列順に読んでよかったー、と思うことはありませんでした。

最初の1冊(左側)はイギリスとアメリカの文化の違いがよーくわかる話。
大学の交換教員としてイギリスからアメリカへ、アメリカからイギリスへと言った二人の大学教師のお話。
働く場所を交換しただけでなく、ヨメまで(ある意味で)交換しちゃった二人。
主人公の一人ザップはアメリカ人の「オースティン研究者」。でも、もうオースティンではやりつくしたと思っているフシもあり・・・そして、まさに彼自身が「20世紀のオースティンの世界」とでも言うべき状況に否が応でも巻き込まれることになり・・。もう一人はフィリップ。2度目のアメリカ滞在。イギリスでの地味~な生活がなぜかアメリカへ行くと箍が外れてしまう不思議な(いや、ありがちな?)タイプ。
この二人の半年のすったもんだがいま注目の「1968年」という時代背景をもとに描かれていて・・・(といっても、私がこの時代のことを実際に意識して体験したわけじゃないのですけれど)、当時を知っている人から聞いたことのあるような話もちらほら出ていて・・・。
イギリスとアメリカは大西洋という隔たりだけでなく、いろんなことで隔たりがあったのだなーと。
大学の制度が異なる、学生のタイプが異なる、女性をめぐる環境が異なる・・・
こうなってくると、ただ「英語」ということだけが共通の両国。いや、その英語だって、米語と英語があって、言い回しが違っていて・・・。人前で使ってはならない言葉も違う。
イギリスとアメリカの食生活や住生活の違いもうまく描かれているし。
そういう意味では英語で読めたらもっと面白いのでしょうけれど、翻訳者も苦労してその辺を訳してくれていて、(翻訳が出た)1982年の日本語のリズムとしては悪くないと思います。少なくとも、今のようなノリで訳すのではないところに、「古いタイプ」の私は安心して読み進めることができました。もちろん、どうしても硬いところがあります。それに、当時はまだ日本に取り入れられてない言葉もあったりして。
読んでいて、なんだかドラマ仕立てだなーと思ったら、この作家さん、大学の先生でもあるのだけれど、映画の台本も書いたことがあるんですって。なるほどねー。場面展開がうまいわけだわ・・・。

そして、それから10年後の二人は・・・?
こちら(右側)は、さらにパワーアップして二人が帰ってきた!(映画のキャッチコピーみたいですが)という感じでしょうか。
10数年たって、偉くなって(その分、家庭内トラブルも増え)国際学会主宰者になったりゲストスピーカーとして活躍中の二人。彼らの舞台もさらに広がりを見せ、世界をまたぐ展開に!国際学会が世界のあちこちで開かれるようになった1980年代を、特に日本や韓国での学会風景には笑えるものが!面白おかしく描いています。このぐらいになると、私が学生の頃にややつながっていく(まだ実際には学生じゃなかったけれど、アカデミックカルチャー的にはそんなに変わらないはず)わけで、恩師たちの国際学会奮闘記を読んでいるような錯覚を覚えたり。英文学を勉強していた知人が言っていたこと、この本を読む時にいろいろと思い出してきました。英文学をかじったことがある人にはたまらないネタ満載と見ました。

そういう面白さと同時に、私がのめりこんでしまったのが、この作品の真の主人公ともいうべき、愛すべき「国際学会デビュタント」のパース・マグリクル。前作の舞台の一つであるラミッジという(架空の)大学町でのショボい学会で、アイルランドのカトリック信者である彼はロマンス文学を題材に構造主義を説いちゃう美人学者と出会い、彼女を忘れられなくて、世界中の学会を渡り歩くんです!しかも、最初は貧乏教員(同じ苗字の優秀な学者と勘違いされて専任教員になったという、世界の学閥とはまーったく縁のない彼は、世慣れたザップやフィリップ、そして彼らの同僚ライバルたちに影響され、または勝手に運命を定められ・・・(笑)
ひょんなことから高額賞金をもらった彼は、「アメリカンお急ぎカード」(>日本語訳)を入手します。「クレジットカード」の偉大さに気付いてからの彼が、カード一枚で彼女を探して(つまり簡単に航空券を買う)世界中の国際学会でスッタモンダを・・・!
ああ、可笑しすぎ。
そして、ところどころに、日本人大学教師がある英語圏作家の作品を翻訳中で、それにまつわるスッタモンダ(辞書の下にも載っていないような慣用句の意味の問い合わせとか)がスケッチとして挟まれるのですが、これがまた面白い。そして、1980年代初めのトーキョーの様子も(特化してだけれど)描かれていて、きっとこの部分を訳者は楽しくまたは身につまされるように訳したことだろうと想像したり・・・。
「小さな世界」っていうのは、「世間は狭い」という意味にもなるそう。前作は大西洋で2機の飛行機が交差するだけで始まった小説ですけれど、この作品はワールドワイド。でも、登場人物は入り乱れ、まさに「世間は狭い」ことがアチコチで!そして、この副題のアカデミックロマンスにも納得。
一番面白かったのが、先にも書いた伏線でもあるパースの世界一周旅行(一応国際学会を渡り歩くんですけれどね)。これも旅好きな人、そして20世紀最後の10数年のうちに海外旅行へ行ったことがある人だったら、クスクス笑っちゃうんじゃなかろうか、と。あの頃はまだ乗り継ぎとか面倒だったし、今のように事前チェックインだとか、席の事前指定なんてなかった時代。グランドホステスさんの果たす役割も大きくて・・・。そしてクレジットカード。「出かけるときには忘れずに~!」で一世を風靡したあのカードの威力たるや!いまは大学生でも自分名義でカードを作る時代ですけれど、あの頃クレジットカードを持つって結構ドキドキものだった記憶が・・・。
そして、パースをめぐる人たちの「出生の秘密」。これも飛行機が関係していて・・・。まだX腺による手荷物検査がなかった時代にまで遡り・・・。このあたり、日本人女性エッセイストが船中で子供を出産した話なんかを思い出したり・・・。
ということで21世紀の「なんでも機械でお見通し」の昨今では描けない人情劇でもあったのでした。
あー、面白かった!

どうも、アマゾンでググるとこれに更なる続きがあるのだとか・・・。うわ、読まねば!
# by eastwind-335 | 2010-02-05 07:53 | Books | Trackback | Comments(0)

父ちゃん、天命はわかりましたか?!

父ちゃんがめでたく50歳になったと、DFBにお誕生日お祝いビデオがupされてました。
さらに

父ちゃんの世界(Jogis Welt)」というサイトまでDFBにはできてました!
DFBからの誕生日プレゼント?


父ちゃんの天命はWM10優勝だ、と思っているにちがいない・・・>「フッ・・・49しゃいの時からそう思ってましゅ」


うちの家人と2歳しか違わないっていうのに・・・。
ってことは、ジョジクルとも2歳違っていて、佐藤浩市とも2歳違うってことね。(別に深い意味はありません)

ビデオでは、選手を代表してアドラーがお祝いメッセージを。
あとは出たがりビア保父。
それから、夏物語の監督。

代表GKとしてピッチにたった当初は頼りなさそうな雰囲気だったけれど、最近はNo1に一番ちかい場所にいるからか、画面にも自信に満ちた表情で「父ちゃんがオシャレだから、僕達も外野に惑わされずオシャレができてうれしーです。これからもカッコいい父ちゃんでいてください」といわんばかり(本当はそんなこと言ってません)のアドラー。
カピテンはエゲレスにいるから仕方ないによせ、ドイツ在住代表選手の代表が、アドラーなのかと思わずビデオに突っ込みそうになりました。
なぜにアドラー?

いや、コブタちゃんやポ王子じゃ父ちゃんへの祝福っていうよりオチャラケへ行っちゃいそうだし
ラムたんじゃマジメすぎる感じだし
メルテくんはチトちがう
クローゼは言葉につまりそうだし
ゴメスじゃ主役を喰っちゃう?

って考えると、この人選しかなかったのか、と消去法で思ってみたり・・・。

もちろん、父ちゃんおめでとービデオですから、この4年間、どこかで見ていて記憶に残っているお宝映像満載。いつだってヨギまきの父ちゃんを見て、南アフリカでのマキマキ姿を期待した私です。
最後の最後、最近、表彰された式典で子供たちが高らかに歌う曲を「あー、早く終わんないかなー」って雰囲気を背中から漂わせて、とりあえず手拍子している姿に哀愁を覚えたり。これがクリンシーだったら、言われなくても父ちゃんの斜め前にいたオバチャンのように肩を揺らしたりしてリズムをとるんでしょうけれど、父ちゃんはメトロノームのようにきちっと手拍子しているだけでした。なわけで、カメラマンが父ちゃんの背後から前にやってきたとき、思わず「父ちゃん、顔作って!楽しそうに微笑んで!」と声をかけてしまいました(心配性な私)。

50歳のカントクっていうのは、世間じゃもう珍しくないけれども、「50才のおしゃれカントク」っていうのはあまり多くないはず。WM10でチームががんばって、父ちゃんもたくさんテレビに映って、オヤジの☆になって日本のオヤジ雑誌に登場となりますよーに。ついでにニベアのCMも極東で流れますよーに。吹き替え版(吹き替えは佐藤浩市がいいなー)と字幕版はどうでしょうか?

とにもかくにも、われらが父ちゃんには目が離せない1年となりそう!
父ちゃん、おめでとー!!!よい1年になりますように!
# by eastwind-335 | 2010-02-04 07:23 | ドイツ・サッカー | Trackback | Comments(4)

23番へ昇格!

43番という背番号をもらっていたオットル君。
知らない間に23番になっていました!(きゅん子さんのブログの写真で気付いた)
ニュルンベルクはようやく勝ったようだし!
なんか、すごい補強をさらにしたようですね。2点とも決めたらしいし。

オットルくんも毎試合出られて、しかも、前回の試合だったかな?GKの次に歩いてませんでした?<気のせい?
役立っているようだし、よかったよかったー。

そんなオットルくん、相変わらず控えめな態度で、チームの一員として「ニュルンベルクのクラブハウス建設のためにどーぞよろしく!」写真に出てますよ。

案外、オットルくんは体が大きくてびっくりです。なんでバイヤンだと小さく見えたんでしょうね・・・・。1ラムたん単位で目の錯覚が生じてしまったか?!バイヤンでは永遠の弟分だけど、ニュルンベルクでは必殺仕事請人だからでしょうか・・・。コーチングを学んで第二の人生(←ユースのコーチ<監督じゃない)の準備を始めておいたほうが・・・というのが私の常日頃の勝手なオットルくん評なのですが、この写真を見ると、「オットルくん、Du bist der Profi!」と声をかけたくなってきました。やっぱり、彼もプロ選手なんですねー。

そうそう、ヒツルスくんが(前からチームに不満があったようだけれど)、急にイタリアのチームへ。
他チームながら、急なことだったのでびっくり。
オットルくんのように、レギュラーになれるといいけれど・・・。

そして、えーっとテリー・・・。
テリーのニュースはテレモルゲンの朝の情報ワイドショーでも紹介されてました。なんでサッカーを一番わかってなさそうな国民(アメリカーン)の代表のようなデーブ・スペクターがコメント入れてるのか。うちの家人すらが「この人に聞くってどういうことなのかなー」と。その一報を聞きながら、メツのことを思い出す私でした。メツ・・・・。彼もレギュラーから外れちゃって、父ちゃんからお呼びがかからない。次男の時と違って、報道すらない、というのが何とも哀しいです。私にとって父ちゃん一家の永遠のCBはメツメルコンビだから・・・。
# by eastwind-335 | 2010-02-02 21:33 | バイヤンから貸出中 | Trackback | Comments(0)

ちょっと気分転換

この2週間、いろんなことが重なって、めずらしく凹むだけでなく、感情の揺れが大きくなっていました。

そんなさなか、心温まる頂き物があり(別に凹んでいることは先方は知らない)、そのお礼を用意しに初めての場所へ行ってきました。
初めての舎人ライン乗車です。日暮里って結構近いのね。

ゆりかもめより狭い車内。

金パチせんせーってこの辺りで撮影したのかしら?


とある駅で下車し、目的地へ向かいます。途中で見かけたのは梅の花(全体を撮るとその土地に捨てられていたゴミまで写るのでこちらでお許しくださいな)
梅の花も立派だったのですが、そこに鳥の巣が!

なんかいい感じ。

土曜は振替出勤。仕事も予定より早く終わったので、化粧品を買いにI勢丹へ。
私はいつも地下から入るのですが、あれ、新しいお店?
美味しそう!
ちょうど私が気付いたときはそれほど人がいなかったのですが、買おうとケーキケースを眺めていたら人がわらわらと。「かわいいー」って声をあげていました。

ほんと、紙袋もカワイイ。でも、ハノーファーなのになぜにホーランディッシェ?
ココアのヴァン・ホーデンを飲ませるお店として始まったのだそうです。

限定らしいので・・・これまで買っちゃいました。

期間限定ではなくて、常設店なのだそうです。化粧品のカウンターのお姉さんの話によると、ここが東京初出店らしいです。他にも美味しそうな「ドイツの」ケーキがたくさんありましたよ。実は私、実家に帰るときにアレを買おう、と、心の中で決めてあります。

そうそう、恒例のチョコフェアーをやってました。去年までは結構マメにチェックしていたのだけれど、今年はそんなところまで気が廻らないことが!

実はそんなどころじゃなかった冷や汗な毎日
# by eastwind-335 | 2010-02-01 10:00 | 日常 | Trackback | Comments(8)

赤札?赤紙?

日本代表のWM10用ユニに赤紙がついているっ!

土曜の朝、山手線にのっていたら、指宿合宿中にアウェー用のユニが公開されたという写真報道が。
で、見ると、喉下あたりが赤く四角くなっている。

赤紙(レッドカード)を早々につけてどうするのかしら。
赤札つけて早々に安売りしちゃう?

なんで長方形(実際は首の形にそって上辺は丸くなっている)なんだろう。
レッドカードは縦長の長方形で提示するから、横長の長方形からそんなことを想起する私のほうがおかしいのかしら?
でも、日の丸だったら丸じゃないのかなあ・・・(あ、でも、日の丸は左胸につけているのね)。

なんか、変!と思ったのは私だけでしょうか・・・。
サッカーにおける「赤」が何のことなのかわかってない人がデザインをしているとしか思えない。

アウェーは白ユニだからまだ目立たないけれど、ホーム用のブルーに赤って・・・うーん。

アディダスのHP(日本語版)の代表関連ページをみていたら「参戦せよ」ですってさ。
サッカーは擬似戦争である、ということはよく言われることだけれど・・。
代表の喉下を見ると、やっぱり赤紙(召集令状)っぽくて・・・。なんか、闇雲に突っ込むだけ、って感じになりそうで怖いです・・・。

「革命ヲ起コセ」っていうのも、アディダスの代表用コピーみたいですね。
ってことは、赤は革命を意味してる?まあ、帝政ロシアでは赤白で政治的なスタンスを示していた時期があったと思うけれど。

そうそう、このユニを来てスタジアム観戦をすると、その都度、日付を腕に入れてくれるサービスがあるんですって。これはいいアイデアですね!
# by eastwind-335 | 2010-02-01 05:59 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(2)

速報!作ってみた!

金曜の夜、職場の最寄駅ビルの魚屋で物色して、予算と量とをよーくよーく考え、ノルウェー産のサーモンを買いました。

鮭じゃないのよ、サーモンなのよ(と心の声)。

そして、昨晩、復習なしに代表サーモン料理にチャレンジ!
分量とか、きっとテキストにあるのでしょうけれど(笑)。いいや、適当で。

ということで勝手にアレンジして作りました。
レモンの代わりに家にあったライムと酢橘
大根は日本風に下したもの。スライサーがあるお宅だと、シェフがやっていたようにできるのでは?(私が同じだーと思っていたもの、我が家のはレモンなどの皮や硬いチーズを下すものだったのでした)。
醤油と本みりんのソースは大根おろしに最初から合わせました。ちょっと醤油を大匙1としたらみりんは大匙2弱ぐらいの甘みをちゃんと感じる程度に。
緑の付け合せはなんだかわからなかったので、春菊をゆでたもの。

あ、サーモンは塩も胡椒もせず、フライパンに薄くオリーブオイルを入れて焼きました。
黒ゴマもかけたわ。ドイツのゴマのほうが日本より大きい気がしたのですけれど。
ライムは半分とか4分の一に切るのじゃなくて、シェフがいうような切り方にしてみましたよ!
実はサーモンは皮がついていて、あまり厚みがなかったので生焼けにはなりませんでした。

で、写真に撮る間もなく、欠食児童のいる食卓に並べると・・・。
「これ、おいしいよー。すごく美味しい!85点だよ」と。
前日、家人の嫌いな鶏のローズマリー(どっちも好きじゃないのだとか)を出した時には、私の基準だと75点ぐらいだと思ったのに「60点」とギリギリ合格点が出された身。
まあ、割としっかり焼いたからかもしれませんが、生臭くないとのこと。
鮭に(「サーモンに」と私は言い添えました)塩気がもっとついているといいのになーとのコメントに「だ・め。代表のシェフがこの料理の塩気は醤油だけって言ってたもん。そして、この料理の一番の注目は本みりんよ、本みりん!」と一発で否定。「また、ヨギかよ」と呆れた顔をしていましたが、ま、料理は気に入ったようだし、この半年は毎日代表ネタになるのは決まってるじゃないですかー(笑)。
多分、柑橘系のソースが好きな家人に、ライムと酢橘の味がマッチしたんだろうと思うのですが、そんなに絶賛されると・・・(照)。レシピ通りに今度は作ってみましょうか。じゃないと、海の彼方から、シェフじゃなくてビアホフが「勝手にアレンジするなら、メニュー使用料を要求します!」とか言ってきそう(笑)、ま、一度、みなさまもどうぞチャレンジしてくださいな。我が家は近々、またこのメニューがあがりそうなので、その時には写真付きで・・・と思います。

そうだ、本みりんのふるさと極東女子もこのサイトを見てまーすってことで、それぞれのお宅で作った鮭の大根おろし添え Gerösteter schottiscer Lachs (スコットランド風サーモンステーキ)の写真をDFBに贈るっていうのは?
# by eastwind-335 | 2010-01-31 07:52 | WM10 | Trackback | Comments(4)

短縮しすぎでは?

今日はマインツ戦。

バイヤンの日本語HP。いろいろと笑わせてくれるのですけれど、今朝のこれにはびっくり
FCB、マインツ戦モチベは2倍

モチベってね・・・・。
モチベって・・・。
ブロガーじゃないんだから、翻訳者として、モチベはありなのか。
というか、モチベって世の中では使われているのでしょうか。
短縮しすぎではないでしょうか?
FCB gegen Mainz doppelt motiviertって公式のドイツ語はなってますけれど。

暫定1位へも短縮(ショートカット)で行きたいところ、なんでしょうけれどねえ・・・。
私はじっくり上るほうが好きなんですけれど。

今日は午後から出勤。午前中はドキドキなところへ。あー、一日モチベが保たれることになりますように・・・。

# by eastwind-335 | 2010-01-30 07:55 | バイヤン | Trackback | Comments(2)

本みりんは優勝への隠し味?

♪「今日の料理」のテーマソングをBGMにこの記事を読んでいただけると幸いです♪

WM06以来、大きな大会が近づくと、やってくれる・・・ドイツ代表御一行
これまではファッションショーだとか、仮装行列だとかでした。
実は、WM06の公式(?)ファッション雑誌を持ってるんですよー。これが作られたときには、ダイスラーがいたんですよね・・・。
EM08も偶然入手しちゃったし。ああ、この時の写真集にはシュナイダーがいた・・・。
今度も、大会が終わって、何らかの形でこの手のものを入手した時、ああ、春にはこの人がいたのにねー、とか思うのかしら・・。
ていうか、帰ってきてー、次男!>いつまでも言うぞー!

さてさて、今回新たにA代表のために開設されたteam.dfb.deは
世界中(というよりも極東女子?)のファンの心を、またまたぐいっと掴む仕上がりに・・・・。
お約束の「選手の素顔」的なおちゃらけ半プライベートビデオや

DFBと世界のサッカー(シュナイダーのブラジル訪問、スリランカプロジェクトなど)

壁紙(なんでなんで、ラムたん一人っていうのはないのー?)、といった「(ほぼ)想定内」のものだけじゃないんです。

今風のtwitter(家人曰く、つぶやくヒマがあったら練習しろ、だそうです。つぶやくのはDFBスタッフだと思うけれど)っていうのも面白い(勝っても負けてもつぶやき続けるよーに、と思います)のですが、
目玉はやっぱり「ボクたちみたいになろうよ!(←脳内超勝手訳)」プロジェクトでしょう!
いくつかコンテンツがあるのですが、蝋人形かと思ったら生きてた(!)筋トレコーチ(甲高い声)やら特別出演の無口なマッツ・フンメルス(元バイヤン選手)で楽しめるトレーニングビデオよりも先に目に付いたのがコレ

料理ビデオ・・・そうですよーそうですっ、「食べてキミも代表選手になろう」プロジェクト(←脳内超勝手訳)もあるんですよ(リンク貼ってあります)。
代表おかかえシェフ(Holger Strombergさん)が、丁寧に父ちゃん一家の食事を紹介してます!
すごく細かいメニュー選択になっているんです。マンネリ化した食卓(←我が家だけ?)には神の手のような内容。
近所のスーパーにはロクな魚がいないので、週末のための買出し(特に魚関係)は金曜の夜に職場近くの最寄駅で買うのが私の買い物パターン。週末のメニューにどうかしら?と、早速、「メインとしての魚料理」を選択してビデオを見始めました。

ライムなどの皮をすりおろすシーンにあー、このフードグレーダー、私も持ってるー!と思ったのもつかの間。

ドイツのスーパーや市場では見たことのない野菜がー!大根?ドイツにも大根ってあるの?
DFBの本部はフランクフルトだから?ひょっとして、「ズーパー加トー」(今もフランクフルトにあるのかな?10数年前は日本食品はここだけの扱いだった気が)からお取り寄せ?
我が家は大根おろしに柚子や酢橘をかけることが多いのですが、ライムもいいのかもねー、なんて脳内にメモメモ。ちなみに、このシーンで、かんきつ類から果汁をとるときは、半分に切るのではなく、適当な大きさを削ぐように切って絞ったら無駄がないと知りました。次からはこれでいこう!
さて、メインのサーモン(鮭って書くと生臭い別物のように思えますね)はどうするのかなーとシェフの手元に注目。
温めたフライパンにオリーブオイルを入れて・・・。

え?
え?
あれ?日本語?

「本みりん」?
飾りかな?そうだよね、きっと。

さてさて、サーモンは表面だけに火が通っていればいいです(←え?ドイツ人に生焼けのものって、お腹、壊さない?)
それから、大根サラダはスプーン2本をつかってステキにまとめまーす(←箸でどっさり盛は許されないのね)
胡椒かな?をふりかけます。
あれ?塩分はどうするのかな?大根サラダの酸っぱいので食べましょう、としたら、そりゃ、糖尿病が腎臓病の治療メニューですってば・・・、と、この先がどうなるのかとワクワクしている私を前に、シェフは・・・
「ショーユ(ゾイソース)にみりんを合わせます。塩分はこれでオッケー」

「みりん、米のワインですねー」とさらっと日本独特の調味料を紹介。でも、日本独自のものだ、とは言ってなかったような・・・。みりん、しかも「本みりん」をショーユに合わせます。さすがドイツ代表、料理用みりんじゃなくて「本みりん」なのね(私も実家の母がそうだったから本みりん派です)
それをかけて、はい、できあがり。

このシーンを御覧になりたいかた、終わりから2分前のところまでカーソルを合わせてくださいね!

多分、魚と肉どちらも食べるんでしょうけれど、たった一切れで彼らは満足なのか?
ウチの家人だったら、反乱を起こしそうですけれど(笑)。
それ以前に、彼らに「本みりん」の味はわかるのか、が疑問なのですが。
もっとも、「これまで食べたことがないものは食べない」って言っちゃうような本格的ドイツ人は、父ちゃん一家には入れてもらえないのかもしれません。
シェフが「代表の食事は特別なものでなくて、みなさんの食卓にも上げることができるんですよー」という言葉に「こんなに新鮮で厚い皮なしサーモン、庶民のスーパーにはありませんっ」と届かない愚痴をPCに向かってつぶやいていた私です。

日本の協会はこれチェックしてるかな?岡ちゃんの目標ベスト4には「本みりん」が必携かもね?!日本でサイコーなのをホルガーさんに贈ったら、ドイツと親善試合してもらえるかも?(←ナイナイ)。
# by eastwind-335 | 2010-01-29 05:22 | WM10 | Trackback | Comments(10)

並行読書

まだまだ本を読んでます。今週はペースが落ちてますけれど、読書週間はまだ続く。
日曜には並行していた2冊を読了。小説と研究書(といっても重過ぎないのですけれど)。イギリスとフランス。ドーバー海峡を挟んでの両国。私にはどちらか片方だけではなく、何ページか読んでは、もう一方の1章を読む・・・というスタイルで読みきることで、うまく表現できないけれど、1冊だけを読むのでは見逃してしまったに違いないものを、一つ二つ得た気がしています。


一冊はこちら。
イギリスのデイビッド・ロッジという作家の小説。
図書館で、偶然、彼の本が並んでいる棚の前に立った時に初めて気付いた本。
1963年頃、カトリック信者が第二ヴァチカン公会議の行方が気になっていた頃のロンドンが舞台。
なんていっても、これ以上、子供はいりません、という夫婦にとって・・・。

主人公アダムは、「大英博物館図書室」にて英文学で博士論文を執筆中。26歳にして(しかも兵役にも行った 1960年代まで徴兵制度がイギリスにもあったのですね)3人の子持ち。3人も子供がいるのは、夫婦がカトリックだから。
それもイギリスの1950年代後半の価値観のなかで育った二人にとって・・・・。
彼らの悪戦苦闘ぶりに高校時代の保健体育の時間をふと思い出しました(笑)。なんというか、サバけた高校で、体育の男子教員が絶対安全ってことはないんだぞーと言いつつ、「自分の身を守るのは自分、相手の身を守るのも自分」という認識を男子にも女子にもしっかり植えつけてくれました。
さて、主人公は、論文はグルングルン、家のこともグルングルンとなって、妄想状態に。それがコンクラーベの場面になったりして・・・・プクク、あはは・・・・と。
80年代後半に高校、大学時代をすごした私ですら、どこか「あー、わかる(気がする)!!!」ってスケッチがある。当時のカトリックの内向き加減については、それがいやで修道院を飛び出した行動派シスターから、たーんと聞いていたから、カトリックに疎い私ですが、アダムたちの気持ちがわからなくもなく・・・。
そしてこれが発表された1965年は、まだ「学生運動」も起きてない頃で・・・。大学生は特権階級であり、しかも入館許可証なくして入ることのできない「大英博物館図書室」で博士論文を書こうとしているなんて、学生のなかでも最高の高等遊民。旧態依然としている現状には不満を抱えつつも、新しい世代(の世の中への反抗)とは心理的な距離があるし、それを自分たちは世の中を客観的かつ批判的に見てる、と自負する、まだ「成功していない」インテリたちの一日。まるでモンティー・パイソン的な展開もあり・・・。
うん、小説版モンティーパイソンだわ。
モンパイを見る都度、思うこと。それは、「あー、私にイギリス文学(広くヨーロッパ文学、といってもいいかな)やヨーロッパ史、ヨーロッパの文化がわかっていれば、表象的なところだけでなく、ちょっとした振る舞いやセリフにもっと共感しながら面白がることができるのにー」ということ。
この小説を読みながら、やっぱりそう思いました。ああ、絶対にこの引用には意味があるはず!!!って。ちょっとくやしいな。

もう1冊は小説ではないけれど
# by eastwind-335 | 2010-01-28 19:13 | Books | Trackback | Comments(0)

いまの季節の好きなもの

天気に好き嫌いはないのですけれど、特に、1月末の晴れた朝は元気になります。

特に、こういうものが目に入ってきた日には!

桜は開花した時、そしてその散り際に讃えられるものだけれど、実は私はこのつぼみ状態が一番心惹かれるのです。つぼみゆえの力強さといったらいいのかしら。この通りは、横へ横へと枝を張る種が続き、春には桜の傘の下を通っているような気分になります。

空の色はまだ冬の名残があるけれど、暖かい光のなかで真上に伸びる枝の素直さに、忘れていた何かを思い出していたり。枝ぶりの違う桜も何本かあるんです。

家から近いといえ、歩くとしたらいつも夜なので、朝の光の中は久しぶり。
枝ぶりに、ああ、また1年が経ったのね、と思ったり、まだ1月なのに「もう」と思っちゃうなんて、せわしすぎると思ったりしていたら、この道の先にある、公共空間(公園とも言い難い)では、植え込みの手入れ中。
ここはラベンダーとローズマリーが植え込んであり、夏の夜になると、重厚な香りで満ちます。どうして、植物の香りって夜に強く感じるのでしょうね。人が少ないから存在を意識するのかしら?
そのローズマリーの枝がどんどん切られていく・・・。植え込みの種類を変えるのかと役所の職員さんに尋ねたら、あまり多くなると、陰になるローズマリーがダメになってしまうので、かなりを切ってしまうのだそうです。ああ、もったいないなーと思っていたら、紙袋にたっぷり持たせてくれました。
小分けして、一部は、職場で料理をする人たちに押し付けて(!)きました。

ローズマリーの花も好き。料理に使うハーブとしては葉が堅くなるので本当は花をつけないほうがいいらしいのですけれど、実家の父もこの花が好きらしく、花の鉢のようになっていることがあります。
# by eastwind-335 | 2010-01-25 13:22 | 日常 | Trackback | Comments(4)

出先ではコメンテーター

オットルくんのデビューでもある後半シーズン第一戦は、残念ながら1-0でシャルケに負けちゃいましたけれど、マガトの下で改造されたクラーニーのゴール1本ですんだニュルンベルク。
一本ですんだ、なんて書くのは、がけっぷちニュルンベルガーのみなさんに悪いですよね。しかし、マガトの要求する練習量・・・ニュルンベルクには・・。
Kickerの採点ではオットルくんは3.5だったかな。非常に悪いわけではないのです。

ということで、気を取り直して、昨日の試合。フランクフルト戦。
1-1の引き分けでした、という結果を先ほどみて、「あー、負けなくてよかったよー」と思いました。
そして、びっくりしたのが、コメンテータはオットルくん。
公式HPにコメントが出たのは4人。両チームの監督、そして両チームの選手。そのうちの一人ですよー!!!!!
偉くなったのね、オットルくん。
ラムたんのキレキレクロスにワーワーいっていた間に(守備のオイコラ状態は幸いなるかな、私の目にははいりませんでしたので)、オットルくんもがんばっていたのかな。そうだったらうれしいなあ。レンタルでいく以上、出先でがんばらなくちゃ、意味のないことだし。

そんなオットルくんのコメント。泣かせます。
Andreas Ottl: "Wir haben viel investiert und wenig Chancen zugelassen. Zum Schluss haben wir alles probiert noch das Tor zu machen. Wir müssen das Glück erzwingen damit auch der Erfolg zurück kommt."
僕達は、とってもすごく(力を)投入したんだ。そして、ちょっとのチャンスを許した。最後には、もう1点どうにかならないか、と、できること全てをやった。僕らは、幸運をムリヤリにでもつかみとらなくちゃいけないし、また結果はそうやってついてくるんだよ。


オットル君の口調はよくわからないけれど、なんとなく、いつもの彼の口調よりはキッパリしていたんじゃないかしら・・・・と想像してます。
多分ClubTVで絶賛放映中?!(笑)。この前、バイヤンの集まりの時に、間違いなくニュルンベルクの試合は日本のテレビでは放映しないはず・・と落ち込み気味に言ったら、「この際、入っちゃえば?」と勧めてくださった方も。いや、体は一つ、PCは一台・・・・財布は一つ・・・(笑)。

ということで、公式HPの記事に名前がでてないかな~程度のチェックしかできないけれど、オットルくん、がんばれ!!!
# by eastwind-335 | 2010-01-24 06:40 | バイヤンから貸出中 | Trackback | Comments(0)
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